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プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

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カテゴリ:E-1/燃費競争
(1)12:30 暖房25℃設定にし、エンジン停止まで暖機後、スタート。

 私は、EVP師匠の直後でスタートです。前日のプレオフでは、私が道案内として先行
 したので、こんどは師匠の走行パターンを拝見するために、この順番としました。

(2)12:40 市ヶ尾交差点(2.6km地点)へ向かう途中、後方の車がいなかったので
 緩い上り坂も滑空を取り混ぜて走行しました。登坂中にも関わらず、途中、29km/L
 を超えていたので、これなら、前回の試走と同じく市ヶ尾で30kmを越えられるか?
 と期待しました。もうすでに、心臓はバクバクです(笑) しかし、なんと不覚な!
 半ハイブリッドがすでに出ていました。気づいたのは、側道を下っている途中。
 大ショックでした。市ヶ尾交差点で、なんと22.4km/L。これはイカンです。あとは、
 大魔王トットロさんに期待するしかないと思えるほど、がっくりきました。おそらく15~
 20mLのガソリンを無駄にしたと思います。

 また、ここへの途中で、加速しようと思ったときに信号停止、EPV師匠ははるかかなた~。

(3)14:10 上溝本町まで大渋滞でした。EPV師匠の渋滞ガマン法にやられました。

 他の車とは若干違う動きをするので、私の先読み運転が狂いました(笑)

(4)14:20 区間1ゴール

 総勢13台が内陸工業団地の路肩に並びました。壮観でしたね。序盤の失敗の割には、大きく
 落込まなかったのは、救いでした。渋滞が大得意の大魔王トットロさんの記録が私並だったの
 は、予想外でした。何があったのでしょうか。

(5)14:50 区間2スタート

 ここからは、自信の第2区間です。気合が入りました。区間2は私がEPV師匠の前です。
 しかし、水温が低下していたので、半ハイブリッドは注意です。
 スタートしたとたん、信号につかまりました。またしても、ガクっときました。

 中津川の急坂で、たっぷり回生して、川沿いの高速滑空区間を60km/Lでかっ飛びました。
 しかし、EPV師匠が後ろでゆっくり走っています。ナンダナンダ?

(6)15:30 ゴール

 厚木市文化会館では、イベントが行われ、駐車スペースはバラバラになりました。水引の
 陸橋の頂上でEVボタンを押し、あとはモーターのみで走りきりました。バッテリを持たせる
 ため、アクセルは繊細、かつ滑空、Nレンジも織り交ぜています。


・敗因は
 -区間1は、師匠の渋滞ガマン法に完敗です。
 -区間2でも、本家EV教の師匠に完敗です。「まさかそこでモーターか?」というような
  走りをされました。私だって、100%の走りが出きたと自信を持ったのですが、想像もしな
  かったことです。
 -スタート直後の半ハイブリッド対策失敗。20mLは損した計算。それでも師匠にかなわず。

・師匠に勝っていたかもしれない点(でも、負けました)
 -Nレンジの使用方法
 -信号時のパワーオフ(師匠は燃費計M-1のデータ消去を恐れてやっていなかったようです)
 -EVモードの裏知識
  EVモードはBL3になってしまうと、セットできません。師匠はゴール付近で危うく
  解除しようとしたということです。


※都合により、明日から更新が滞るかもしれません。ご了承ください・・・





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最終更新日  2006.04.15 16:50:15
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