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カテゴリ:装備品:DIY系
EPV師匠のところで盛り上がっているエンジンブロックヒーターの装着の国内2番手(?)です!(^o^)丿
1番手は大魔王トットロさんです。おかげで、装着手順を提示してもらったり、直接アドバイスをもらったりと大助かりでした。 このブロックヒーター、北米の極寒地向けにカナダトヨタが純正部品として販売しているものらしいです。 なおゆきさんがこの商品の紹介をしてくれたところ、EPV師匠をはじめ燃費○○○がとびつきました。なおゆきさんが仲介をしてくれ12個を直輸入したそうです。なおゆきさん、ありがとうございました。 これを装着する燃費○○○の目的はただひとつ。毎朝の暖機に必要な燃料を減らすだけではなく、発進後数分間の極悪燃費を改善しようというものです。おそらく電気代はセーブできるガソリン代よりも高いと思いますが、サガですからしょうがありません(笑 さて、このブロックヒーター、装着がとっても大変です。エンジンルームの下にもぐって、素手を伸ばして手探りで作業しなければいけません。 まず、パッケージと内容物。 ブロックヒーター本体をプリウスのエンジンブロックにある所定の穴に熱伝導グリスを塗って差し込みます。ここで、何度も諦めかけました。そしてブロックヒーターにACコードのコネクタを接続するときも。失望感をこらえてなんとか装着に成功することができました。本体を穴に嵌めてコードを挿すだけなのに、2時間もかかりました。 そして、装着後のACプラグを下グリルから出したところ。 右手は擦り傷だらけ。左手はもっとです。写真を撮ったときから時間がたった今、ミミズ腫れになってきました。ヒリヒリして痛いです(泣; そして、お昼前から通電しています。まるで、電気自動車の充電のよう。プリウスはAC100Vで充電が必要な車と思われてしまいます(^^; 事実、正月に義理の弟夫妻から、「プリウスって毎日充電が必要なんでしょ?」と本気で確認されたくらいですから。 30分経過 水温 8℃ 吸気温 8℃ 60分経過 水温22℃ 吸気温10℃(外気温6℃) 120分経過 水温24℃ 吸気温11℃ ・・・買い物にお出かけ・・・ 5時間経過 水温31℃ 吸気温18℃(外気温7℃) SuperMID T-1 による水温計測では期待したほど上昇していませんが、ボンネットを開けたときもや~っとしていたので、全体を暖める効果はたっぷりありそうです(^^) 本日は、このあとプリウスを乗る予定がなかったので、これにて実験おしまい。実際の暖機がどうなるかは、来週のお楽しみ~。 起動時に水温が15℃あると、40mL程度で暖機終了です(現在55mL)。そして、走り出しでもオイルが温まっていれば、きっと燃費が良いに違いないっと(^^ 毎日の自動電源オン・オフのため、以下のプログラムタイマーを購入してあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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