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カテゴリ:燃費ネタ
会社の駐車場は屋内なので車が冷えていないため通勤復路は極力暖房を我慢していますが、往路は我慢できません。早朝で寒いし(^^;
そこで、暖房オンとなるわけですが、 スタート時から暖房オンにした場合と、エンジンが温まってからの場合とでは、かなり燃費が違います。 往路は標高差がプラスなのでもともと燃費はあまりよくないです。 今の外気温(5℃程度)だと、以下のイメージです。 走行距離24km、走行時間は1時間強です。 28km/L 暖房なし 27km/L エンジンが温まってから暖房(スタートから15分後) 24km/L スタートから暖房 暖房はエンジンルームの熱をどんどん奪います。 水温が低いときの燃費は良くないです。 水温がより低い状態で暖房をすると、エンジンが回り続けるし、その割りに水温の上昇に時間がかかるのでより燃費悪化がひどくなるようです。 12/15追記: 2℃の外気温にて、発進直後の暖房を水温65℃になるまで我慢。 寒かったですが、約15分間耐えました。しかし、結果は、24km/L。 暖房入れるとすぐに冷却水温が下がっていき、暖房のためのエンジンオンを 繰り返しました。厳寒時は、効果ないかもしれません m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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