プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

エイプリルフールでつまらないネタを書きました（^^;

で、実情はどうかというと、日々がんばっている g-mon さんと比べるとそれはもう廃業と言ってもいいくらい（汗；

それでも、一応、燃費は気にして走っているので、ベスト時の１割ダウンというところ。

先月、油断して会社の駐車場のコンクリートの柱にバンパーをこすりました（^^;
フロントスポイラーまでやってしまったので、保険を使って交換。

そのときに、グリル塞ぎを外したのですが、今もそのまんまです。

グリル塞ぎをしないで走行するとどうなるか！？


通勤路はアップダウンが多くところどころエンジン連続走行になりますが、それでも２５ｋｍの通勤路を１時間かけて走行するも、半ハイブリッドが発生する水温７０℃を維持できません。

最近は花冷えで外気温１０℃を切ってますから、軽く暖房を入れようものなら水温はさらに下がり、５０～６０℃台とかなり低め（注１）。


グリル塞ぎ（全閉）時に比べて１０℃程度低い感じかなぁ。燃費ダウンはどうかというと、それほどでもない気がします。

エンジン停止比率をほとんど気にせず、ブレーキロスも多めで、ベスト時の燃費１割ダウンの運転スタイル。

このくらいなら、グリル塞ぎしなくても全然オッケーかも、です。

グリル塞ぎは燃費競争時ののような究極の燃費追求時に効果ありだが、一般人よりそこそこ燃費がよければいいやという程度ならグリル塞ぎの効果はほとんどないように思う今日この頃です。


（注１）エンジンが十分温まっている状態とは水温８０℃台です。