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カテゴリ:燃費技/燃費考察
ここを読んでいただいている方々でも、等速走法の好燃費に素直に賛同していただける方は少ないのではないかと思います(^^;
言いだしっぺの g-mon さんから、コメントいただきました(笑) 「ううう・・信用されてなかったんだ(T T)シクシク」 実は私もまだ素直に納得できないのです(^^ゞ 確かに燃費は良くなりました。でも、等速維持のモーター電流がかなり多いので効率いいとは思えないのです。効率のよさそうなモーター電流域で運転しようとすると速度振幅は必然となるからです。 私が等速走法風のスタイルを実践していて燃費向上していますが、別のところにも要因がありそうです。 1)BLを中レベル以上に保つことによって、ここぞというところでモーター走行を多用できる(渋滞個所等) 2)速度振幅がない分、全体の平均速度が低下したかも。 速度振幅をとる運転の場合、エンジン加速の目標速度が高めでした。 そこで赤信号にあたるとロスは大きかったです。 3)エンジン加速後の速度が高い(速度振幅法の場合)と、後続車がぴったりくっついてきた場合に速度振幅を取れず、強モーターになったり、つなぎエンジンオンが多いです。等速走行ではエンジン加速の目標速度が低くていいので、同じリズムで走行しやすいです。 3)低BLにおけるバッテリ急降下現象が発生しなくなった。 今朝はちょっと弱気なコメントです。 というのも、寒さでタイヤが転がらないので、昨日からガクッと燃費が落ちてきたからです。バッテリ効率にもつらい時期なのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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