いただいた感想が長文でしたので、昨日の続きで2回目^^
<その2>
昨日のレポの補足と続きを。
午後1時から9時半までお邪魔してましたが、あっと言う間でした。途中のケーブル作りで時間食った...もっと色々聴かせてもらいたかったな~。
ほとんどオーディオルームで過ごしたから出来なかった事。
- 庭、家庭菜園、家の全景を見てない...せっかく行ったのに悔やまれる。
- 赤ちゃんかわいい! 僕といるときはほとんど泣かなかったいい娘。
- 熱帯魚、もっと大袈裟かと思ったらスッキリ綺麗な感じ。たまに行く仕事先にもあって、白と赤のちっちゃな海老にいつも釘付けになってしまうので気持ちわかる。熱帯魚いい!
- リビングのタマゴちゃん(Eclipse TD510)も聴かなかった...
- 家がでかいし、広いし、当たり前だけど綺麗!
- 帰りに、外に出たら空気が澄んでるの。O崎家を後に少し走って、一度停車し空を見上げたら、星も綺麗!やっぱり空気が違うし、街の明かりが少ないから夜は暗い。
こんな感じであっと言う間の楽しい時間でした。
自己フォロー&返信。
> しかし、不思議な事にCD再生の時に強く感じ、DVD、SACD(マルチじゃなく2CHで)
> だとこのカブリの傾向は薄れます。送り出しでカバーしちゃうのか?
ドナルド・フェイゲン聴いたでしょう。手前味噌甘いみたいだけど、うちのCDとO崎さんのDVDオーディオの音の純度が同じ感じなんです。CD再生では音色感、純度に違和感を覚え、DVDオーディオ版再生の音に聞覚えがあったんです。帰ってみてもやはりそう感じました。
O崎さんの所にお邪魔させてもらった事が刺激になって、僕の中で考えていた事が頭の中でつながりました。
それは、セッティング=純度を上げる(磨く)作業なんだなと。
システム本来の性能を磨き上げ、性能の純度を上げる。
純度は部屋や機器の規模とは無関係。
ピュアオーディオのピュアを磨き上げてたんだ! ピュアオーディオって言葉を作った人はこの事に気付いていたのか!? いまさらだけどピュアオーディオなんだ、って^^
オーディオに限った事じゃなく、純度って尺度で考えると色々な事が解ける気がする。
純度って尺度が僕の中で生まれて大きくなった。