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Blog de afutura

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October 12, 2008
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結構前の話を今のうちに。

Pass Labs Rushmoreが来てから、我が家の機器やケーブルの中では(あるいはセッティングも含めた使いこなしも)、ある変化が生じてきています。それは

「躍動なきものは去れ」

ということ。つまりはSNだとか、広帯域だとか、そういう聴感スペック的な優秀さではなく、組み入れて楽しくない機器や動きの見えぬ機器は外されているのです。

だいぶその整理が進んできたのですが、最後の?(ホント?)聖域に着手することとしました。
アナログ系です。

ツイン使用する予定だったRoksanのターンテーブルRadius2が我が家を去り、同じRoksan Xerxes20一台で行こうと決め、MCカートリッジにはRadius2でも使っていたShelter Model 901が残留しました。Model 901には特に不満もなかったからです。背景が静かで、アナログ的分解能が高く、繊細なんですから。

ただ、聴き及ぶにつれ、この部屋では何かが違う感が。
たとえば間違い探しをして、

サイ、ニワトリ、クロヒョウ、ツバキ、カエル、ミミズ、クマ

で、“ツバキは植物じゃねぇか!”みたいな。今の我が家では、Shelter Model 901はそのツバキのように静的に感じるです。(正解かどうか知りませんよ。カタログには“エネルギッシュな再生音”とあります。

この何が違うかわからない、不思議な違和感というのは正直なもの。
変えたほうがいいんじゃないの?、もう十分Model 901は楽しんだんじゃないの?という心の声が日に日に大きくなりました。

じゃ、変えようスマイル


マッチングに関しては、他のオーディオ機器のように簡単ではない問題もあります。
使っているフォノイコライザーがOrtofon EQA-1000Tαなので、MCカートリッジのインピーダンスが基本ロータイプに限られてしまうからです。それ以外のカートリッジだとMCトランスが必要かもしれません。






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Last updated  October 13, 2008 10:15:57 AM


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