カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
Dolonさんのmixiに刺激されて、RCA/XLR/BNCケーブルのプラグやコネクタの接点を拭き拭きしました。毎年一回くらいどこかの機会でやってましたが、去年はやっていない気がする。ということは、変更したケーブル以外、1年以上はこのままだったのかな?
私は、
今回は2)チタンオーディオオイルを止めて、徹底したから拭きをしました。 箇所としては、オスメス合わせて46箇所。多そうですが根気がいる作業と言うほどのことでもなく、夜の数時間集中するにはいい塩梅でした。 綿棒はやはり黒ずみましたね。オス側もメス側も。 一カ所磨いて試聴みたいな聴き方は(面倒で)できませんので、初めに数曲聴いて、機器の電源をスタンバイモードにし、2時間後に同じ曲をもう一度聴いてみました。これで機器のヒートアップの時間差からは逃れられます。 そういえばあまり接点掃除前後の試聴はしたことないな。 こうなると非常に記憶勝負なわけですが、やり遂げた充実感が勝り、何を聴いても良く聞こえます(笑 レンジが広くなると言うか、(最低域ではなく)Mid-lowの解釈が早くなったような、いわゆる分解能が上がったような、そんな印象。音量が上げられる音。こういう汚れを取ると高域が伸びるような気がしてたけどな。 なんだよ~。これだったら先週末のオフ会前に接点掃除するんだった(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 9, 2011 10:27:39 PM
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