そういえば名前について妻からリクエストがあったっけ。それは
「ありそうでない名前」
確かに他の子とかぶるのはあまり好ましくないですね。娘の名前はこれが非常にうまくはまり、個人的に「よくできた!」感あり。ありそうでないということは、買った命名本にはない名前ということだな。
ところが、男の子でそれが思いつきません。そりゃなんて読むんだ?みたいな名前はいくらでもありますが....当て字で全く読めない名前なんて論外でしょう。買った本にはそんな名前多々。
基本娘のときも「よみ」から入って「漢字」を当てる、というやり方でしたので、今回もそうしました。どうしても使いたい漢字とかはないからなぁ。
月並みですが、好きな小説の主人公や呼び易い呼び方、あるいはインスピレーションから名前候補を7通りほど考えて、旅先から妻に送信。即ダメをくらったものもあれば、受け入れられたものもあり(笑 まぁ長い時間考えたら最良になるわけじゃないし、このうちから選ぶことになるんでしょうね。テストだって考えて書き直しても、最初の回答が正答だったりするでしょ。
一つに絞ってから、字画を見て漢字を決めなければなりません。週末はそれだけだな。