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February 10, 2012
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うちのオーディオルーム"AudioBarn"は20帖と広いくせに、複数人数が入ると音がごろっと変わったりします。特に冬場、厚着の人が4人も来ると結構な違いを感じたり。

つまりは響き気味なのです。実際残響時間を測定していただいても、通常リスニングルームに比べれば長い(1kHz辺りが長く0.4sec、他は0.3sec程度だった)。そしてこれがいいようにも作用して、うちの部屋の音を作り出していました。が、もう少し響きを押さえても良いかなと思い始めまして。理由は最近あっさり系が好みだからですw。1kHzの吸音だったら、あまり難しいこともないような気がしますが。。。

反射を押さえる方法はもちろんいくつもあると思います。絨毯を敷くのもいいですね。カーテンもいい。高いオーディオグッズ等ではなく、普通のインテリアで解決すれば一番いいのです。不格好なものはダメ。
もちろんうちも絨毯も試しましたよ。でも面積が狭すぎたのか、敷く場所が悪かったのかあまりいい印象がありませんでした。(実は再チャレンジ中ではあります。)


さて、出会いと言うのは意外なところにあります。ただしアンテナを張っていればね。
例えばMegamax。あんな家具のアウトレット店にも出会いはあるのです。
その時にこう書きましたね。

『16,800円の某商品を、1,980円で買って帰ってきました。オーディオ用に使うつもり。この値段ならダメでもいいや。』

それは何かと言うと、これでんがな。

AirFret(エアフレット)


店内にはBGMが流れてますよね。それがこの衝立前を通った時に、フッと音が変わりまして(笑 えぇ、この大きさで1,980円だったので買ってきました。

(続く)






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Last updated  February 12, 2012 10:12:48 PM


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