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February 22, 2012
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カテゴリ:音楽

我が家から時間的に一番近い都会は、つくばでも北千住でもなく「柏」です。柏には高島屋もマルイもそごうもビックカメラもあるのですから、規模だけなら二子玉川にも負けません。負けるのは街の品格だけです。

が、駐車場がないので車で出かけにくいこと、電車だと乗り換えが必要なことから、なかなか足が向きません。30分以内に着くのにね。

柏にはオーディオユニオンとディスクユニオンがあり、おそらくここも我が家から一番近いオーディオショプでありレコードショップと思われます。(ハードオフ系除く)

今般、家族で柏に出向き、高島屋でショッピングするついでに上記2店に行ってきました。
本当は売りたいハードもあるのですが、それはまた今度の機会に。車で行かないとね。

ディスクユニオンではレコード3枚を1,900円で購入。
Charの2ndアルバム「have a wine」と、大村憲司「春がいっぱい」と、矢野顕子の英語曲を集めた「From Japan To Japan」。「From Japan To Japan」は未開封のデッドストック品。「春がいっぱい」は見本盤。それが600円~700円ですから、今や音楽の安価供給メディアとして、レコードはピカイチのパフォーマンスですな。

「春がいっぱい」は購入2枚目です。別に手持ち盤に大きなノイズがあるわけではないけれど、見本盤だと音が良いかと思って。もっとも枚数が売れたレコードでもないと思うので、見本盤も市場盤もロットは変わらないかもしれません。ちなみにCDも持っています。


家に帰って早速聴いてみました。
まずは「have a wine」から。Charはこの77年当時いくつなんでしょう。10代後半か20代前半か。いずれにしても恐るべし。かっこいいぞ、Char! ダサいのはアルバムタイトルだけだ! アコギの「気絶するほど悩ましい」をこのシステムで聴く日が来ようとはね。
今風からすると音の鮮度はよくないでしょう。が、コレを聴いて音が悪いと一蹴するようなバカオーディオマニアにはなりたくないものです。

80年代テクノの名盤「春がいっぱい」は期待したほどでもなく(笑 元々高音質盤ではないのでしょう。CD含めて我が家3枚目の「春がいっぱい」。タイトル通り、これからの季節ぴったりの愛聴盤です。

矢野顕子はいつも通りの安定感(そりゃそうだ、ごはんができたよ、ただいま、愛がなくちゃね、からの寄せ集めなんだから)。多少音がペラいのは、企画ものだからでしょうか。1,800円シリーズだしなぁ。
矢野顕子のアルバムは3年に1枚のスローペースで増えています。あと30年くらいしたらコンプリートできるかもしれません(笑






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Last updated  March 1, 2012 11:40:07 PM
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