カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
ちょうどステレオ誌7月号に田中伊佐資さんの記事が載ったヨハネスさんち,ごんたさんとともに23時頃襲撃しました。(← 迷惑)
伊佐資さんも書いていますが,ここはビルのワンフロアがオーディオルーム(つまりはオーディオフロア)なので,別に何時になってもいいんです。(← 迷惑^2) 昨年一昨年とギアドライブ16inchターンテーブルの世界中の値段をつり上げたヨハネスさん率いる(有)ヨハネス商会は,今度は世界中のオープンリールテープレコーダーの値段をつり上げて一儲けしようと画策中でした。闇工房の雰囲気が漂います。まさに大阪のダークサイドです。 そのテープを聴かせていただきましたが,新生ヨハネスさんの音はそれはそれは古さを感じさせない音でした。腰の据わった重みのある音。視覚なき実態感を伴う音。ここに来る度に「再生音の進化」ってなんだろうと思いますなぁ。連れて行っていただいたごんたさん感激。私も感激。 これではオープンリールの値をつり上げられても仕方ないか。ここをミュージアムにして楽しませてもらおう。 ミキサー → ギアドライブターンテーブル → オープンリールと来ましたから,再来年あたりは1940年代の励磁型スピーカーあたりに手を出してもおかしくありません。欲しい人は高騰する前に急いだ方がよいかもしれませんよw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 30, 2012 09:40:36 AM
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