カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
以前、確かCARBON DIATONIC(カーボン・ダイアトニック)SETTEN No.1のことを書いたな、と思ったら、2006年7月と、もう7年も前のことでした。月日が流れるのは早いのう。
あの時もCARBON DIATONIC SETTEN No.1を使い続けていると書いていますが、同じ瓶を今でも使い続けています。購入したのは10年以上前でしょう。定価4,000円くらいだったと思いますが、今思えば超安い買い物ですな。 たった5mLの商品なのに、なぜこんなに使い続けられるかと言えば、1回につきごく少量しか使わないからです。また必要時の半塗り(一塗りだと多すぎる)が基本で、瀕回に塗ったりもしません。 ただこのCARBON DIATONIC SETTEN No.1、導通にはどえらい利きます。導通不良、接点不良の時、私はまず掃除から始め、次にSETTEN No.1半塗りします。あらかたはそれで解決。 今日もiPhoneの接続ケーブル不具合で、充電ができなくなってしまいました。そんな時はエアブロウしてSETTEN No.1。マジで即充電可能になりましたもん。 当時は音の激変っぷりが話題になりましたが、私はそういう大げさな音の変化の経験はあまりなく、いざという時の接点復活に感激するのがいつもの使い方。ただ導通がよくなっていけないことは一つもありませんから、性能は高いのでしょう。 流行り廃りの多いオーディオアクセサリーですが、こういうのがいいアクセサリーではないかと思います。今は類似品も多いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 1, 2013 11:59:51 PM
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