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November 9, 2013
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つい先日,Roksan Xerxes20に和光テクニカル チタンオーディオオイルTi-102をさした話しを書きました。その際に「今は同ブランドから軸受け用のTi-103 Mk-IIも出ていますね」とも。
そうしたら真空管オーディオフェアに和光テクニカルが出展しており,Ti-103 Mk-IIが販売されていまして.…買ってしまいました。

その際の和光テクニカルの方の話しでは,
  • Ti-102とTi-103 Mk-IIではチタン含量が異なり,Ti-103 Mk-IIの方がなめらかである
  • 軸受けオイルが黒くなるのは摩擦熱による酸化もあるが,スピンドルが削れている可能性もある。Ti-103 Mk-IIは黒くならない。
ホントかよ,とは思いましたが,ここは面倒でも比較してみた方がよさそうです。
現状のTi-102で聴き,きれいに油を拭き取り 右矢印 Ti-103 Mk-IIを同量さして試聴 右矢印 好みがTi-102だったらまたきれいに油を拭き取りTi-102に戻す,ですね。

間20分は空くので記憶と言うより直感勝負にはなります。


結果的には微妙であろう想像でしたが,少なくともそれを上回ってTi-103 Mk-IIの方がよい気はします。むむむ。カセットデッキのワウフラッターがよくなったような安定性の向上ではなく,腰の据わった音といえばよいのでしょうか。これが摩擦を極限まで減らすTi-103 Mk-IIの効果!?

再度拭き取ってTi-102に戻す気は失せてしまいました。
Ti-103 Mk-IIも10mLありますから、あと10年は使えるはず(笑





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Last updated  November 25, 2013 12:07:48 AM


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