カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
>それにしてもクロスを青系にしたのがよかった。
開口部改善できた。構想14年、工事2ヶ月、これで全て完成。立派そうな部屋に見える! メモ代わりにツイートしてきたが、コーキングとか石膏ボード削りとか枠の作り方とかクロスの素材とか結構省いてしまった。反省は以下。
結局、再生音の変化は大きかった。開口部は壁面積の11%程度でも面積としては9平米はあるから当然か。それに3.5m高の青線が視覚に入る効果は抜群。音は視覚に引っ張られるから、上に横に世界が広い。定位小、音像は奥へ展開。でも締まる。超ざっくり 声→打↗︎電↘︎木↑管→鍵↗︎弦↗︎迫→密↘︎動↗︎明↑響→… 何にせよ部屋もPass Labs Rushmoreも生まれ変わったな。 クリスマスの朝、娘がオーディオルームに来て、景色の変わった部屋を見て「すげー…」と言って消えていった。そうだ、すごいだろ。 さてそれから4ヶ月経ったオーディオルーム壁の開口部、実はリペアが必要になった。天丼近い小開口部は紙枠で軽かったので両面テープで貼り付けたのだが、粘着力が弱かったらしく剥がれてしまった。やはり手抜きせず面ファスナーをステップラーで打ち付けないとダメだったようだ。また4m脚立の世話になるとは。 また3日ほど工作に勤しんだ。 2021年後半から一年は例年にないくらいオーディオルームにいた。人がいれば汚れるけど掃除もするからきれいなのだろうな。開口部は綺麗だ。静電気防止の柔軟剤も効いているかもしれない。石井式開口部の青も映える。冗談抜きで大変だからもうやり直したくない。どうかこのままで。 施工一年以上経った2023年現在、全く問題ない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 23, 2023 07:00:11 PM
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