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2023.06.23
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カテゴリ:60年代以前の音楽

 “It Might as Well Be Spring” by Astrud Gilberto 1964

 この子はどこの子でしょうか。


 迷子になってしまったようで、うちの前に来ています。外猫として保護しています。心当たりのある方はご連絡ください。

  

       **********

 さて、6/17のラジオは、アストラッド・ジルベルトの特集をやったわけですが、リクエスト曲とバリー・マニロウ以外は「ほぼボサノバ特集」になりました。

 たとえば、誕生日だった金井克子は『恋はボサノバ(Blame It on a Bossa Novaの日本語版. 訳詞:漣健児)』を、そして今月の歌 “As Tears Go by” はナンシー・シナトラでお届けしましたが、これは途中からボサノバになってなかなか良いアレンジですね。つまり結果的にこれらも「ボサノバ特集」に入ってしまいました。

 それと、よくボサノバにアレンジして歌われる『いそしぎのテーマ』すなわち “I Will Wait for You” ですが、こちらはアストラッド・ジルベルトはバラードで歌っているので、ニッキ・パロットのかっこいいボサノバで聴いていただきました。

 

 ところで、スタンダード・ナンバーをボサノバにアレンジして歌うというのは、今ではごく普通に行われていますが、そもそもアストラッド・ジルベルトが英語でボサノバを歌い始めた最初のライブアルバム “Getz Au Go Go” から始まっていますよね。

 アルバムの中で特に際立っているのが “It Might as Well Be Spring(春のごとく)” だと思うのは私だけでしょうか。この曲を選択したのが誰かは知らないけれど、実に素晴らしい選択だったと思う。

 楽曲については、以前にこちら↓で書いているので、よかったら読んでください。

   ​2020.04.01.の日記『春のごとく』

 では、今日も聴いてみますか。

 

   ​“It Might as Well Be Spring” by Astrud Gilberto 1964

  

       **********

 6月17日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。

. It Might as Well Be Spring 2. Fly Me to the Moon (以上、アストラッド・ジルベルト)  . 恋はボサノバ (金井克子) 4. 哀しみのマンディ (バリー・マニロウ) 5. 明日にかける橋 (アレサ・フランクリン)  6. As Tears Go by (ナンシー・シナトラ)  7. The Shadow of Your Smile. Here There and Everywhere (以上、アストラッド・ジルベルト)  9. I Will Wait for You (Nicki Parrott)

 リクエスト曲は、5.酋長Kobaさん。ありがとうございました。

 上記以外は穴沢選曲です。1.2.&7.8.は今月5日に亡くなったアストラッド・ジルベルトを偲んで。3.はこの日が金井克子の誕生日(1945.6.17生,78歳)で。1963年、僕らはこの歌とエルビスの『ボサノバ・ベイビー』でボサノバを知ったのだ。4.はこの日がバリー・マニロウの誕生日(1943.6.17生,80歳)で。6.は「今月の歌」。ナンシーはこの歌を最初バラードで入って、途中からボサノバで歌っています!9.はアストラッド・ジルベルトも持ち歌にしていますが、彼女はバラードで歌っているので、ニッキ・パロットさんのボサノバで聴いていただきました。

 以上「ほぼボサノバ特集」でした。次回もよろしく。






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Last updated  2023.06.23 01:55:53
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