ポートエレン
年に数回しかないウイスキーイベントの1つ。
今年で5回目。
5年前と比べて大きく変化してきていることが実感できました。
年々参加者は増えています。
メーカーは、試飲できるアイテムが減っています。
抽選アイテムは、イチローズモルトの限定目当てがほとんど。
さてさて、その中でワイン界で言うところの『アンリ・ジャイエ』こと、ポートエレンを試飲してきました。(我曰く)
世界中のファンが羨望の眼差しを寄せるアイラ島の中で、伝説になりつつある閉鎖蒸溜所がポートエレンなのです。
写真のボトルは昨年リリースされたもので、1本46万円です。
バウチャーというシステムで試飲しますが、このボトルは20枚。5枚綴りで1000円です。つまりは4000円。
容量は10mm.
ほんの一口が4000円と言うことです!
香り味わいの感想は、
つたない表現では恐れ多くて言えません。ただ、他と一線を画す味わいであることは間違いありません。
また再会できるでしょうか。
淡く儚く。