対:横浜DeNAベイスターズ 3x-0 阪神タイガース・敗戦
このシリーズ青柳投手で勝てず、伊藤(将)投手で負け。
いよいよ正念場に来ました。
コロナ禍で打てる大山選手、近本選手まで欠きましてはやむを得ないところも
ありますが、
こういう時こそ頑張らないといけない4番佐藤(輝)選手が相変わら
ず全くダメで、
この試合でも9回2死1,2塁となりましたが空振りの三振、
ベイスターズは8回2死から失策(山本選手はうまいのですが肝心なところで
時々軽率な守備が見られます・走塁ミスもありました)と安打の走者を置き、
4番の牧選手が伊藤(将)投手の失投(内角高めに投げてしまいました)を見逃さずタイムリー2塁打を打ちました。4番打者の違いが大きく出ました。
佐藤(輝)選手はいつもいつも同じようなパターンで三振、凡打の繰り返しです。
そして、三振の後などは何かふてくされたような態度でベンチに帰っています。
なぜ、学習したり、修正したりできないのでしょうか?
大学の時は自己流で通せたかもしれませんがプロは日々研究の仕合です。
相手がいろいろ考えてきますのに何もしなければ負けますのは当たり前です。
もっと日々研究心をもって臨んでほしいと思います。
監督やコーチの責任も大きいと思いますが。