愛犬の下痢を治すには家庭用医薬品の「小粒赤玉はら薬」が最良🐕安くて安全で良く効く🥰
ブログ「愛犬問題」の愛読者のゆいこさんから愛犬の下痢について質問があった。🐕_________________🐕 ゆいこさん愛犬の下痢のことでアドバイスをお願いします。愛犬のチョコが昨晩遅くに、ひどい下痢をしました。ひどい下痢の原因は何があるでしょうか?🐶_________________🐶 Paroowner ゆいこさんへ、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q愛犬は、今までの獣医の薬剤の過剰投与により腸の調子がおかしくなっている可能性が高いです。特に抗生物質は腸に有害です。腸内の有益な細菌までも殺すのです。人も犬も腸内にはいろんな有益な細菌類が住み着いていて消化を助けているのです。「腸内フローラ」と言います。お花畑という意味です。そこに有害な細菌類が増えると消化機能が低下します。下痢や下血することになります。人の場合は、整腸薬を飲んで治します。薬局買えます。犬に服用させるときは、その体重に比例して、その量を少なくします。 次のメモをご参考にしてください。メモ 人用医薬品を犬に使う場合は犬の体重に比例して服用量を決める 人用医薬品を犬に投与するときに最も注意しなければならない厳守事項を書く。人用医薬品は体重50~60kgの人を想定して錠剤が作られている。一回に2錠を服用する。それを朝、昼、晩繰り返す。1日に計6錠だ。子供の場合は一回に1錠だ。つまり、子供の体重は大人の半分だとみている。多くの錠剤が一回に2錠服用するようになっているのは、子供の時は1錠にすればよいことをあらかじめ考えてあるのだ。 犬に人用医薬品を投与するときも、その犬の体重に合わせて、その投与量を減らす必要がある。たとえば、愛犬の体重が5~6kgなら、薬は成人の十分の一の量を服用させると良い。薬の過剰投与は健康に有害だと肝に銘じることが大切だ。 たとえば、ある薬剤Aの説明書に次のように記述されているとする。「成人は1回に2錠服用してください。数時間おいて一日に3回服用します。」 この薬の投与量を犬の投与量に換算する例を上げる。愛犬の体重が5~6kgなら、成人の場合の十分の一の投与量にする。愛犬の体重が3kgなら、二十分の一の投与量にする。なお、錠剤をすりつぶすには薬剤用乳鉢が良い。薬局やホームセンターなどで数百円で購入できる。🐕_________________🐕 ゆいこ さん ありがとうございます。 詳しく説明していただき、ありがとうございます!!自宅にあった小粒赤玉はら薬というものを、体重四キロの愛犬に一粒のませました。製造販売元 富山薬品株式会社