愛犬の体臭に悩む愛犬家が多い🐕その発生源の分類と対策🥰
犬の体臭を悪くしている原因は大別して二つある。その一つは、主食の食べ物だ。ドッグフードに原因がある犬が多い。腐敗した畜産廃棄物などを原料にしたドッグフードも販売されているからだ。もう一つの体臭の原因は次の病気だ。① 涙やけ② 耳の病気③ 歯垢歯石や歯周病④ 肛門腺の異常分泌⑤ 皮膚病 🐕 ドッグフードが原因の悪臭対策最も単純で明確な効果のある対策をはじめに書く。飼い主と同じ人の食べ物を愛犬にも食べさせることだ。我が家の愛犬のパロには体臭はない。飼い主と同じ食べ物が主食だからだ。 愛犬達の世界はドッグフード万能時代だ。だが、その原料の正しい内容は公表されてない。「新鮮な肉類が原料です」などの宣伝文句を信用するとだまされる。ドッグフードは原料不明のいかがわしい商品だ。 ドッグフード業者には、その原料の正しい内容を公表する義務は課されてない。人の食品の場合とは違い、ドッグフードの品質保持には厳しい法律はない。アメリカでドッグフード中毒死事件が多発したことがある。原因は防腐剤として毒物が混入していたのだ。日本でもその発生防止のために「ドッグフード毒物混入防止法」が制定されているだけだ。「ドッグフードの内容は何でも良いが、毒物は禁止。」という見せかけの法律だ。アメリカと同じように日本の犬が大量死したら、その法律で取り締まるというだけの法律だ。ドッグフードの品質や毒物などの有無を販売前や販売中に調べる法律ではないのだ。つまり、悪臭のあるドッグフードを販売しても法律で罰せられることはない。事例もない。 その悪臭のあるドッグフードを食べた犬は、体内に悪臭物質、例えば、硫化水素、メルカプタンなどがあるので、その放出で体臭が臭くなる。腐った原料を使ったドッグフードを食べた犬の体臭が臭いのは理の当然だ。わが家の愛犬にはドッグフードは食べさせてはないので、体臭はない。ベットで一緒に寝ても臭くない。無臭だ。🎯【ドッグフード原料のショッキングな事実💥ゴミだ❗アメリカの暴露記事を翻訳紹介🐶】🐕🦺 病気が原因の悪臭対策次の病気の場合は、当然、その病気を完治させるのが必須不可欠事項だ。① 涙やけ市販のひば油で自作した「ひば水」を患部に塗布すると、悪臭はなくなる。🎯【ひば油で愛犬の涙やけと耳ダニが治った! ヒノキチオールは天然芳香無害な殺菌剤だ!】② 耳の病気市販のひば油で自作した「ヒバエタ」を患部に塗布すると、ミミダニは死滅し悪臭はなくなる。🎯【ひば油で愛犬の涙やけと耳ダニが治った! ヒノキチオールは天然芳香無害な殺菌剤だ!】③ 歯垢歯石や歯周病歯垢や歯石取りに犬用ガムを与えるのは危険だ。🎯【犬用ガムは危険!】④ 肛門腺の異常分泌犬には自分独自のテリトリー(縄張り)を主張するために噴出する分泌腺がある。肛門のすぐ下に一対ある。肛門腺という。(一般の愛犬家には見つけにくい。)その分泌が屋外で正常に自然に行われている時は臭くない。また、犬は自分のテリトリーでもある屋内などには分泌しない。ところが、犬は糞がお尻に付着した時には地面などにお尻をこすりつけて、糞を除こうとすることが多い。その時に肛門腺の出口を傷つけることがある。治療が必要になることもある。その分泌物は強烈に臭い。🎯【肛門腺絞りは健康な犬には不要だ! 分泌が自分で出来ない愛犬は病気だ! お尻にご注意!】 ⑤ 皮膚病 犬の皮膚炎が悪化して化膿しだすと悪臭を出す。犬にもっと多く発生している皮膚炎はマラセチア病だ。常日頃犬の皮膚に常にいる常在菌のマラセチア菌が、犬の体調が悪かったり、梅雨時などに大量繁殖して起こす皮膚病だ。このブログの開設者が発明考案した「ヒバエタ」の2,3回の塗布で簡単に完治する。しかも、安価だ。(動物病院によっては完治させきれないことも多いようだ。再発を繰り返している。ヒバエタで完治したとのお礼の投稿が多い。)🎯【獣医に診せない方が多くの病気は早く治る!自然治癒力!免疫力! 診せても治らない病気!マラセチア皮膚病や腺維肉腫!】 「愛犬問題」 犬の身になって考えてみよう 🐕 獣医界の六大詐欺商法など