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カテゴリ:こんな話も[過去の回バックナンバー編]。
ラベンダーの挿し木、鉢上げの時期に。
次回関連で4月分再掲載です。 ↓ 『ラベンダーの挿し木、鉢上げの時期に。4月分』 多くの穂木をひと鉢に挿し木したおして約8週間。その後の鉢の様子。 ぎちぎちになってきてます→ 見た目には 水もあがり、新らしい葉もふえてきているみたいので、 さあ植え替えてもいいかな・・と判断しました。 まずは針金で触診[刺すべし刺すべしと鉢土に空気をいれる栽培方法 はこちら]。手応えからイけると判断したので、植え替え用のポリ鉢 と土を用意して 植え替え作業を開始します。 穂木の全体をむんずと掴んで、勢いよく引っ張り上げると、しっかり と根が張っていた地下部がスポンと抜けてきました。 用意していたポリ鉢の底面に、用意していた土を敷いて・・ そこに 先ほどスポンと抜いたラベンダーを ポンと投入。 隙間に土を詰め込み水をかけ はい、植え替え完了しました。 これで 2~3週間のあいだ根を張らせ、つぎはしつかりと根が張 ってできあがるであろう鉢を、ピザを切るみたいに分割して植え込 み本数を適正に調節していきたいな と考えています。 というわけで今回は、ネバーエンディングなラベンダー栽培[こちら] の一環の応用編として、 “場所と手間をとらないラベンダー挿し木” 増殖方法のご紹介でした。 植物質の繊維と 有機質分の少ない焼き土、フミン酸、 そしてミネラル[無機の鉱物]、清潔な水でつくる挿し木 のご紹介でした。こんな土で作ります」の回はこちらと こちら。 ご参考までに「苗が病気になるときは」の回はこちら。 「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜 」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 6, 2021 11:02:30 AM
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