味くんの家族再生支援日記

事務所のマンション前でときどき幼稚園バスから降りてくるこどもとそのお迎えのママとあう事があります。先日は、そのこどもちゃんが楽しそうに、おいも掘ってきた－と目を輝かせながらママにおいもさんを見せながら報告していました。

私もそばで、楽しかったねー、すごいねーたくさん掘ってきたねーってこどもちゃんに声かけしました。・・・あっだいじょうぶ、私はその親子とはいつも声かけしているから、不審者にはみられませんので・・。

そしたら、そのこどもちゃん、おいもをひとつ取り出してくれて、おじちゃんにあげるってお裾分けして下さいました。私がものほしそうに見えたと言うより、喜びを分かち合いたいと言う、こどもちゃんの前向きな思いとして私は遠慮なく、有り難く頂きました。

で、今日はお料理教室の日。そのさつまいもを使っておさつタルトを作りました。とってもおいしくできたので、このよろこびをこどもちゃんにも感じてもらいたくて、お裾分けしようかなって思っています。だけど、幼稚園バスの時間って何時だったかなぁ。

幼稚園と言えば、事務所の隣が幼稚園なんだけれど、先日の運動会のためにかなり前から、音楽に合わせた太鼓や楽器の行進の練習が行われます。

まあ、その練習の大音量は目をつぶるとして、園児を指導する先生の声が、どうも私のトラウマを刺激して、胸痛みます。幼稚園児にそんな言い方しなくてもいいでしょ、なんでそんなに厳しい言い方すんの、そんな事言ってるとそのうち、ぐれてやるーって子どもが言うよ、そんなことしたら、音楽がきらいになるよー、などなど、呟く私でした。

幼稚園ってどこもきびしいのかなあ。だとしたら、やっぱし問題おこるよねーっていうのが私の実感。みなさんはどう思うかなあ。