少し冷え込んだ朝でしたが、急ぎの仕事もなかったので、のびのびになってた庭木の剪定をしました。植えて七年で四メートルほどに育ったクレストの上1.5メートルほどをのこぎりでカットしました。これで、来年は日陰になってたレモンもたくさん実るだろうし、キンモクセイもたくさん薫ってくれるでしょう。他にも伸びて高くなった酔芙蓉もカットしました。
それに、稲刈り後ほっといた稲束を脱穀してみました。五十センチ四方の発砲スチロールの水田?からの収量がモミとして280g。あとはこれを籾スリしなければ玄米として食べる事はできません。さてモミすりをどうしましょう。
ちなみに脱穀は割り箸で挟んでモミをはずすという実に原始的な方法で行いました。千把扱きが普及する以前は農家の主婦の仕事だったとか・・・。
さて、これから、カウンセリングが一件あるだけで・・・・来週11月3日のメンカン講座の準備をする事にしましょう。四回の連続講座の最終講、メンズカウンセリング実践。権威や知識と言った専門家の有する権力性を排除し、当事者と同じ視点で当事者の悩みに寄り添い、且つ、当事者の求める様々なニーズに応えていくと言う、メンズカウンセリング。
今度もまた、当事者の語り学びの素材としながら、一人一人が自身の当事者性と向き合いともに育ち合えたらと思います。興味のある方、飛び入り参加も大歓迎ですので、お気軽にご参加くださいねー。