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テーマ:九州 旅と食(1338)
カテゴリ:南の島々の観光
本部半島をまわった次の日は、本部港から与論島に行く船に乗りました。 5月に鹿児島に行った時と同じマルエーフェリーのあかつきに乗りました。 前回は長いタラップを昇って船に乗ったのですが、 今回は旅行会社のマイカープランで車で乗船で、 坊ちゃんを抱っこしてあの階段を昇らずに済んでよかったです。 前回本部港から、子豚が10頭入ったコンテナが船に乗って徳之島で降りました。 今回10頭ぐらい子牛が入ったコンテナが10本ぐらい船に積まれました。 どこで降ろされたのか気になります。 車で船に入ると、中はすごい広くて、子牛がどこに積まれたのか見ることは出来ませんでした。 他に観葉植物などが積まれているのが見えましたが、 乗客は速やかに客室がある上の階に行くように指示され、 下船の指示があるまで車の所に行くことは出来ないようでした。 本部港を9時20分に出航して、11時50分に与論島に入港予定で2時間半の船旅です。 坊ちゃんと同じくらいの子がいて一緒に遊んでもらって、そのこのお母さんと話をしたら、 与論島に住んでいる方で「与論島には何もない」と言われました。 船から伊是名や辺戸岬が見えて、波浪注意報が出ていて与論島には少し遅れて着きました。 与論港の近くに与論空港があって、与論から沖永良部島に飛ぶ飛行機が見えました。 次の日、沖縄から来た飛行機と、 プリシアリゾートホテルが空港の近くにあって、 ビーチで鹿児島から来た飛行機が降りてくるのも見えました。 大きい船が毎日沖縄からと鹿児島からと、東京や大阪などからも月に1度ぐらい船が寄港するし、 飛行機も鹿児島や沖縄から飛んでいるので物流は良い方なのかなと思います。 ホテルにチェックインしてネットで与論島を検索したときにお薦めだった、 ヨロン島ビレッジにある、「ヨロンの味 たら」というお店の鶏飯セットともずくそば、 グァバジュースを頼みました。 お店は太い梁があって純和風の内装でした。 鶏飯はヨロン焼きのお茶碗にご飯を少しよそって、お皿にある具をお好みで入れて 鶏がらスープを多めに入れて食べるとおいしいといわれました。 暑い時にお茶漬けのようにして食べると沢山食べられる奄美の郷土料理とのことです。 坊ちゃんはご飯とおそばを沢山食べて、ジュースも一人で飲んでしまいました。 私達もおいしくご飯も残さず全部食べました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月03日 01時39分09秒
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