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2007年10月26日
テーマ：★☆沖縄☆★(2838)
カテゴリ：南の島々の観光
コーヒー屋さんから少し行ったところに「ダック亭」という看板がありました。 ものすごい数のアヒルがいて、ダチョウが１羽とうこっけいや鴨もいました。   お店に入ると「アヒル汁」をすすめられました。 前に近所の人にいただいた時は、食べた後かわいそうとか思ったのですが、 またアヒルを食べてしまいました。 お店の人の話では、沖縄で飼われている目の周りの赤いアヒルは、 観音アヒルと言って薬膳のアヒルなのだそうです。 「アヒル汁」には、薬草も入っていて喘息に効くし、体が温まるそうです。 沖縄でもアヒルを飼うところが少なくなって、輸入したものが売られているそうで、 冬は、那覇などから団体でお客さんが来ることもあるそうです。 伊是名では良く見かけるので貴重なものをいただいたんだなと思いました。 鴨肉には脂身があるけど観音アヒルには脂身がなくて、煮込むとやわらかくなるそうです。 アヒルは胸肉だけでもも肉は無さそうですが、鶏もものようにしっかりした肉で 皮もしつこくなくて食べやすいです。 北京ダックのアヒルとはぜんぜん違う種類だとも言ってました。 アヒルの卵の目玉焼きも付いていました。 黄身がとろっとしていて、卵も栄養ありそうです。  その後、生協で注文した鴨鍋セットで鴨鍋食べました。 まだ暑いので、鍋を食べているとき汗をかきました。 鴨もおいしいのですが、アヒルさんは２回も食べるとやみつきになりそうです。  人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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