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テーマ:★☆沖縄☆★(2838)
カテゴリ:南の島の花
リュウキュウボタンヅルは、キンポウゲ科のつる性の多年草の植物です。 台湾や琉球列島、奄美諸島などに分布しているそうです。 家の塀や山の木などをつたってたくさん白い花を咲かせています。 花が終わると綿毛が出てかわいいです。 ヤンバルセンニンソウ(写真はセンニンソウかも・・・)も キンポウゲ科のつる性の多年草の植物です。 台湾、南中国、インドシナ、フィリピンおよび琉球列島に分布しているそうです。 山で見かけたのですが、花嫁さんのブーケのように 木に垂れていて花が上を向いて咲いています。 リュウキュウボタンヅルとヤンバルセンニンソウは、 花の形は似ているのですが、葉の形がリュウキュウボタンヅルは 牡丹のようにぎざぎざになっているので、見分けが付きます。 リュウキュウやオキナワ・ヤンバルと 名前が付く植物が伊是名に多く自生しています。 沖縄などでしか見られない植物なので、 ほかにもリュウキュウやオキナワの付く植物を見つけられると良いなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月03日 00時05分17秒
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