カテゴリ:●韓国の観光地
[韓国旅行、ソウル、観光、韓国料理、ホテル、ツアー、地図、画像、韓流、グルメ、コスメ]
ふと思い出す密陽(ミリャン)の氷の谷(オルムゴル)とホバクソ。 ソウル駅からKTXに乗り、2時間で密陽駅に到着します。 氷の谷にある夏でも存在するという氷と、 氷の谷から北に4キロ離れた所にあるホバクソ (ホバクソは場所の名前。ホバクはかぼちゃという意味がある。)は、 本当にカボチャのような形なのかをこの目で確認してみたかったのです。 道端で「氷谷林檎」を売る屋台が立ち並んでいました。 天皇寺の法堂の中には、 宝物第1213号に指定された石仏坐像があるので、 そのまま通り過ぎてしまわないようにしましょう。 天皇寺を基点に、左側に行くとカマブル峡谷が、 右側に行くと氷が夏も残っているという結氷地が現れます。 15分程度休み休み登ると到着します。 ドライアイスのように噴き出てくる冷気ではなく、 自分の周囲を行ったり来たりしている感じのする冷たい風です。 まるでエアコンを18度に合わせて、 その前に立っている感じがします。 結氷地から木の階段で5~10分程度降りると、 カマブル峡谷が現れます。 カマブル峡谷には、山と山の間に流れる アムカマブル瀑布と、スッカマブル瀑布があります。 ホバクソ駐車場から松の並木道を出るとすぐ、渓谷が見えますよ。 渓谷のところどころにある淵を除いては、大部分が傾斜が急な区域なので、 水の流れが強い日には水泳が未熟な人が 流れに巻きこまれる恐れがあるようです。 警告を無視して水遊びを楽しむ人々が結構いますね。 精米所で使った臼の一種であるホバクという道具に似ているために ホバクソというそうです。 周囲が30メートルあり、小さい規模ではないですよ。 蜜陽市外バスターミナルから市外バスが、 朝7時から夜7時50分(30分間隔)で運行 ☆詳しくはアナバコリアホームページまで→http://www.anabakorea.com/ ☆韓国情報満載!!アナバコリアのモバイルサイトもぜひチェックしてみてください!!↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.29 15:02:19
コメント(0) | コメントを書く
[●韓国の観光地] カテゴリの最新記事
|
|