寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

桑田がブルペンで37球、ノックも受けた
nikkansports.com 2007年5月15日14時37分

　右足首のねんざからメジャー昇格を目指してリハビリ中のパイレーツ桑田真澄投手（３９）は１４日（日本時間１５日）、リハビリで滞在しているフロリダ州ブラデントンの施設でブルペンで３７球の投球練習を行った。

　ブルペンでの投球は１２日以来２度目。右足首の「調子が良かったから」と、直球、ツーシーム、カーブを投げ込んだ。また三遊間でのノックも受けた。「捕ってからステップを踏みかえる動きができるようになった。これが速くできれば内野手との連係に入れる」と復帰へ向け手ごたえを感じていた。