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死刑判決の減少目指す=超党派議連 時事ドットコム 2011/03/30-21:18 超党派の国会議員でつくる「死刑廃止を推進する議員連盟」(会長・亀井静香国民新党代表)は30日午後、衆院議員会館で臨時総会を開き、死刑判決を減らすための法案を決定した。今国会への提出を目指す。 同法案は死刑と無期刑の間に仮釈放のない「重無期刑」を創設。死刑制度調査会を設置し、2015年3月末まで、死刑制度の存廃について議論するとともに、16年3月末までは死刑執行を停止するとしている。 ◇世界の潮流がどうであれ、わたしはニッポンには「死刑」が必要だと思う。何の落ち度もない他人の命を奪った者は命をもって償うのが当然です。更生の余地があろうがなかろうが関係ないのです。わたしが遺族の立場ならまず間違いなく被告の更生なんか望まないでしょう。責任能力があろうがなかろうが罪は罪。たった一度の間違いでも罪は罪。償うべきです。 重無期刑であれ終身刑であれ、生きながらえて欲しくもない犯人を公費をもって死ぬまで養うのはどう考えても納得出来ない。刑務所がもっと必要になり看守も必要になり、それらのツケは国民に回ってくるのです。次の選挙でどこに投票しようか困っているんですが、この一点で亀井静香氏の国民新党は選択肢からハズレます。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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