テーマ:プロ野球全般。(13243)
カテゴリ:野球&スポーツ
“造反”巨人代表、実はしょ~もない人…クビになれば巨人再生か ZAKZAK 2011.11.12 清武代表との間で編成をめぐり溝が生じていたとされる原監督 清武英利球団代表の“逆上”で巨人再生が一気に加速する。渡辺恒雄球団会長から来季のコーチ人事を差し替えされ、ゼネラルマネジャー職を剥奪されたことから、告発記者会見を開いた清武代表兼GM。自業自得の“自爆テロ”となるのか。 前代未聞の造反劇。球団事務所などでできるわけがないから、記者会見の場を他にしたのは当然だが、ホテルではなく、日本野球機構の監督官庁の文科省というのが、いかにも虎の威を借る狐の清武流。涙まで流すパフォーマンスぶりだ。 そして、「大王製紙やオリンパスのように、企業の権力者が会社の内部統制やコンプライアンスを破るようなことがあってはならない」と渡辺球団会長の人事差し替えを声高に非難した。が、側近ナンバーワンを自任してその最高権力者の権威を後ろ盾にしてやりたい放題やり、結果を出せなかったのが清武GMだ。フロントは側近ばかり。批判的な記事を書かれればすぐに取材拒否。自分に従わない巨人OBに対しては読売主催の野球教室から外すなど露骨な対応をする。 「あれだけ補強に失敗すれば、誰が監督でも勝てるわけがない」。2年連続のV逸で今季3位に終わった元凶はフロントの責任だと、事あるごとに強調していた渡辺会長。そもそもシーズン途中から清武代表に対しGM兼務を命じた際に、「GM職を作ったのは編成の責任を明確にするためだ。ダメなら責任を取ってもらう」と明言していた。(以下略) “巨人内紛”を斬る!渡辺会長と清武代表どっちが悪い? ZAKZAK 2011.11.12 過激発言の巨人・渡辺会長、不気味な沈黙…気になる“地獄の報復” ZAKZAK 2011.11.12 巨人内紛、政界にも波紋…「渡辺氏の発言力は低下」 ZAKZAK 2011.11.12 ◆ふ~ん、こういう書き方もあるのか、なるほどねぇ。確かに、ナベツネ氏に辞任勧告するでもなく「反省して欲しい」だけでは腹の据わった造反とは言いがたい。コドモじみていると言われればその通りだ。せめて自分の職を賭すくらいの覚悟を見せて欲しかったかもね。 それにしてもさすがフジサンケイ、こんなにたくさん書かなくてもよさそうなもんだが(笑)。他紙のモメゴトがよっぽど嬉しいとみえる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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