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カテゴリ:時事&立腹
「巫女のくせに何だ」自民・大西氏がまた失言 「誘って札幌の夜に説得をしようと…」とも 産経新聞 2016.3.24 16:04 自民党の大西英男氏 ![]() 冒頭、司会でマイクを握った大西氏は、補選の応援で自身も札幌入りしたことに触れ、「私は神社関係を中心に回ったが、私の世話を焼いた巫女さんが20歳くらいだった。投票が初めてだということだから、ひとつ口説いてやろうと思った」とも述べた。 補選での支援を求める意味だったようだが、男女間の交際ともとれる言い回しに、同僚議員からも「センスがない」とため息が漏れた。 大西氏は昨年6月にも、報道機関への圧力ともとれる発言で党執行部から厳重注意処分を受けている。派閥会長の細田博之幹事長代行は総会のあいさつで、「ちょっとハラハラしながら(大西氏の話を)聞いていた。言動に十分に注意して、本務に精励していただきたい」とたしなめた。 ◆またコイツ、自民党の足を引っ張るのか!(笑) “自民党の機関紙”産経新聞に「また失言」と叩かれるようでは次の選挙はアブナイのでは? この“厳重注意処分”氏は元祖“自民党の2012年問題”ですね。経歴を見ると議員秘書からたたき上げの人らしい。都議会議員の頃は「ヤジ将軍」として有名だったのだそうだ。きっと威勢がいいことを言うのが売りで、2012年にチャンスを得てこの歳でやっとこ衆議院議員までのし上がってきたんだろう。もう70歳だし焦りもあるのか、単に口から先のおしゃべりオジサンなのか、無防備な放言が過ぎるようです。世間はこれがいわゆる「自民党のおごり・ゆるみ」だと感じますよね~。… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.24 21:40:43
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