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カテゴリ:時事&立腹
負傷した関学大選手側が被害届 日大の悪質反則、警視庁が捜査か 共同通信 2018/5/21 14:00 アメリカンフットボールの日本大の選手が悪質な反則行為で関西学院大の選手を負傷させた問題で、被害選手の父親が21日、警察に被害届を提出したことを明らかにした。父親が同日夜、大阪市内で記者会見して経緯を説明する。 反則行為があった6日の定期戦は東京都調布市のグラウンドで開催されており、今後、警視庁が調べるとみられる。 日大の内田正人監督は19日、兵庫県西宮市内で負傷した選手や保護者らに謝罪した後、一連の問題の責任は自身にあるとして辞任を表明したが、ラフプレーを自ら指示したかなどについては明らかにしなかった。(元記事はこちら) ◆ 「全て私の責任です。弁解もいたしません」と日大監督は伊丹空港でおっしゃった。男らしい発言のおつもりだったかも知れないがこれでは誰も納得できない。何が「弁解はしない」なのさ。ピント外れでおバカな謝罪である。案の定、被害者の保護者は「釈然としない」という受け止めだったしこのままでは真相は語られないのではとお考えになったんだろう、この被害届提出となった。 日大にとってこれは最悪の結末。もっと早くちゃんと謝っておけばこうはならなかっただろうに。監督の指示を受けた(のだろう)加害者の選手には少し気の毒な気はするが、真実を正直に語って一番反省しなくてはならない人に正当に責任を取らせることが大切だ。さて、このあと日大はどうしますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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