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カテゴリ:国鉄
昨日は午後から出社だったのですがまぁ顔見せ程度で
スタコラ帰宅(といっても22時近くに) それからは他を全て投げ捨てて最優先課題模型工作 ハタと気づけば日付はとっくに変わって17日の午前4時(爆) (まぁ土曜は休みなのでこれから寝れるのでw) というわけで連休中に仕上げるぞ目標(微妙にもう飛び出してますが) 青色グリーン車3両の工作は 先日大苦戦したインレタ/ステッカー保護のためにトップコート吹き付け。 まとめて3両やりたいところですが、生憎、ベースに使う トイレットペーパーの芯がひとつしかない ただでさえ鈍足の当車両工廠で3両同時進行なんて想定外でして(失笑) というわけで並行作業で窓セルの切り出しを進めます。 車体側の凹みが結構タイトなことが多いので予防策として上0.5mm位詰めています(左) そして人によっては側面窓を長ーく切り出した1枚で一気にやっつける強者も居ますが 自分はゴムボンドの作業性を考えて、長くても1枚あたり窓3枚分位の長さに おさえておくようにして、各窓の寸法に切り出し。 ※貫通扉とスロフ62の便・化粧室窓はスリガラス使用 スロフ62以外の便・化粧室窓、登場時の画像を見るとスリガラスなのですが 晩年の画像を見るとみんな全て白色ガラス(プラバン!?)化されています。 というわけで、0.5mmプラバンを窓サイズに切り出して白色塗装。 ※もともと白色プラバンなのですが、プラバンって塗装しないと 紫外線だかで経年劣化して肌色っぽく変色していきます故。 また、いっそ窓セルを白色に塗っちゃえ! って感じもするのですが、 材質がスチロール樹脂じゃないので経年劣化で剥がれる可能性と 透明なものを白で透けなくなるまで塗るって意外と結構大変です。 切り出した窓セルと制作した白窓を透明ゴムボンド貼っていきます。 今回のメイン作業。ここまで仕上げるのに数時間かかりました(汗) 次はキットには無い追加工作、車内仕切り。 ウチでは貫通扉の無い妻面側から伽藍洞車内がポカーンと丸見えが どうしても納得できずでして(笑) 以前塗装まで済ませた仕切り板を接着、 現物合わせで裾の高さを調整(高いままだと床板入らない)、 スリガラスの窓セルを貼り付け。 窓セル切り出し時に同時進行したもの。 やはり貫通扉の無い妻面側から車内仕切りを覗きこんだ時 床が真っ黒というのが納得できず、実物に近似の灰色(ねずみ色1号) で塗装。まぁいうてもチラ見え程度なので横着して筆塗りなんですけれど 全ての塗料や接着剤の乾燥を確認して 車体と床板を少量のゴムボンドで接着、貫通幌を接着、 台車を取り付けて完成乙カレーです 厳密にはちとオーバーしちゃいましたが、『概ね』お盆休み中に 3両完成、これで正月休みのリベンジマッチ勝利ということでwwww 着色済みエコノミーキットNo.11027 スロ53形(青色・淡緑色帯付き)改造、スロ54 18 ※エラーあり。8月17日修正 反対側面 因みにキットの通りスロ53にするとなると、車体の形状こそ スロ54の非冷房車や試作作冷房車と同一ですが、 スロ53、1957年に窓をアルミサッシ化、1961年に全車スロフ53に改造 1975年廃車。国鉄で青15号が使われ始めたのが1964年、つまり 窓を全て銀色に色差し、妻面に尾灯を増設しないとなりません。 たぶんスロ54という商品名で出すと冷房車と混同してややこしくなるから スロ53という商品名にしたのでしょうが全くヤレヤレですよ(失笑) 着色済みエコノミーキットNo.11029 スロ54形(青色・淡緑色帯付き) スロ54 510 反対側面 スロ54 26と29(試作冷房車)以外は全車、低屋根化されたうえで 屋根上にクーラーを増設して冷房改造されました。その中から11両を 北海道向けに改造(501~511) 2重窓化されたりしましたが外見は同じです。 因みにこのキットだけ買うと尾灯のモールドをどうしようか? という 難題にぶつかることになりますので注意です(苦笑) 着色済みエコノミーキットNo.11035 スロ62/スロフ62形(青色・淡緑色帯付き) スロフ62 2016 反対側面 オロフ61を冷房改造した車両。冷房装置や発電機を積んだので重量が増加、 形式が「オ」から「ス」になりました。因みにスロ54も冷房装置や発電機を 装備して重量が増加しましたが、台車を軽いものに変更して増加分を帳消しに したので「ス」のまんま(試作冷房車は一時「マロ」になったことがある) ※そんなオだのスだの、参考までに客車の重量を表す文字はこんな感じです。 因みに続く2文字目は等級(イ=一等 ロ=二等 ハ=三等)、 3文字目の「フ」は車掌が乗務する設備があるという意味です。 そしてこのキット、尾灯無しの妻面をスロ54に転用しないとならず、強制的に スロフ62として作ることになります(爆) オマケに変な所に票差しがあり 所属表記を追加するとなると鬱なことに... 毎日少なくとも15分は取り組もうなサンダーバードプラモ(苦笑) 今はここまできています。 で、車体前側なのですがキットの時はバンパーがあるんですよね。 ただ、底を削りまくった時に消失(失笑) というわけで 底を塞いだプラバンでバンパーを再現すべく、周囲を僅かに残しつつ 全体を整形しています(まだ反対側面残っているのですが太陽出てきたので 棺桶に戻らないと(笑) 勤務(?)後、ゾロゾロと某回転寿司屋に行ったのですが 個人的にはこっそりと前倒しのささやかな “客車竣工祝賀会” w 5枚増しで(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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おはようございます
完成おめでとうございます🎵 (2019.08.17 08:21:31)
芸が細かすぎて、全然エコノミーじゃないですね。
新潟交通は現役時代は撮影に行ってないので悔やまれます。 小田急の元1400形が走っていたり、2200形は小田急カラーのまま走っていたので写真に納めたかったです。 (2019.08.17 11:59:21) |