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カテゴリ:ダイエット情報
ためしてガッテン2005年9月28日放送『豆乳!ウワサの大検証」より
大豆をすりつぶし「おから」を除去した絞り汁「豆乳」が大ブーム。 イソフラボン、オリゴ糖、大豆たんぱく質など栄養成分の宝庫! ダイエット効果、コレステロールの低下、骨粗しょう症予防、 がん予防などさまざまな健康効果が言われているが。。。 女性ホルモンの働きをしてくれるといわれる「イソフラボン」に、 驚きの新事実が判明! 豆乳に含まれるイソフラボンに大きな期待が寄せられているのは、 イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをするため、 女性ホルモンのバランス不調を補う効果があるとされるから。 そのため、骨粗しょう症の予防や、更年期症状の緩和、 乳がんの予防などの効果が期待されている。 しかし最近の研究で、体に吸収されたイソフラボンが、 効率的に働くタイプのものになる人と、 そうならない人とがいることがわかってきました。 つまり、イソフラボンの働きに、大いに期待ができる人と、 そうでもない人がいるということなのです。 番組では21人の女性が豆乳を飲み、7時間後の尿を採取し、 その中のイソフラボンを分析しました。 その結果、イソフラボンの働きを比較的期待できる人は6人でした。 21人中6人!! <効果を期待できる人とできない人がいる理由> イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをするのは、 細胞内の女性ホルモン受容体に結合することができるからです。 しかし、イソフラボンは腸から吸収される時、 女性ホルモン受容体に結合しやすいものになる人と、 ほとんどならない人がいます。 イソフラボンの形には、受容体に結合しやすい形と、 そうでない形があり、結合能力の差は2~10倍程度と考えられています。 この受容体に結合しやすいイソフラボンは「エコール」と呼ばれています。 上の実験結果から分かった「イソフラボンに期待できる6人」は、 イソフラボンが体の中で「エコール」になった人というわけです。 <専門家の解説> 「エコールができなければイソフラボンに期待できない」というわけではないが、 エコールができる人とそうでない人とでは、 効果の出方に大きな差があるということが判明しつつあります。 エコールができる人とできない人が分かれるのは、 エコールを作りやすい腸内細菌がいるかどうかという違いが原因です。 これは食生活によって変わる可能性があります。 最近の研究で、大豆食品を食べ続けることによって、 エコールができるようになる人もいることがわかってきました。 ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎ <検証のまとめ> ■骨粗しょう症予防について→人によって「○ 期待できる/△ 多少期待できる」 イソフラボンの効果は人によって異なり、期待できる人と多少期待できる人がいます。 ■更年期症状の緩和について→「△ 期待できるかもしれない」 エコールができる人のほうが、 そうでない人よりも効果があるというデータもあります。 しかしデータはまだ少なく根拠は十分ではありません。 ■乳ガン予防について→「? 何ともいえない」 オーストラリアのある調査では、 エコールを作れる人の乳ガンにかかる確率は、 作れない人の3分の1という結果を出しています。 ただし、データはまだ少なく根拠は十分ではありません。 ■ダイエット効果について→「△ 人によって異なる」(飲むだけでは効果なし) 飲むだけでは痩せられないものの、減量の努力をする人に対しては、 豆乳で得られる「満腹感」が後押ししてくれると考えられます。 ■便通改善効果について→「○ 効果がある」 ■美肌効果のについて→「? 何ともいえない」 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 40歳を超え 更年期も意識しつつ 女性ホルモン様の働きがあるというので豆乳を毎日飲んでいる。 こんな私としては ちょっとショックな記事でした。 効果を期待できる人とできない人がいるなんて。。。 こいうとき 決まって 期待できないほうに入っている気がする~ でも 飲み続けることは無駄ではないのよね! 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 朝・・・ご飯・味噌汁・豚肉しし唐・漬物・黒酢 昼・・・豆乳パイン・天ぷらうどん 夜・・・豆乳パイン・ご飯・サラダ・ササミフライ・野菜の天ぷら 磁化水・烏龍茶・珈琲粉寒天2・アムラーティー2 ファイブスターαQ10 ・ビタミン剤 ベン君○・双子の口内炎7日目 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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