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『金スペ!史上最強の人間ドック!ザ・怪傑ドクター6』(06.8/25放送)より
勝俣さん過剰飲酒で肝臓ボロボロ「肝障害」 肝臓の機能が徐々に低下する。原因はアルコールやウィルスなど 放っておくと アルコール性肝炎⇒肝硬変 ワインを1日1本5年でアウト アルコールの種類ではなく量の問題 アルコールは最初は眠れるが 覚醒作用があるので目が覚める 夜中に目が覚めるのは アルコールをたくさん飲む人の特徴 原因がアルコールならば減らすしかない! ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 友近さん30代前半でありながら「糖尿病の前兆」が見つかった。 体脂肪率30.1% 皮下脂肪たっぷり 原因は過剰な食事量 4人前ペロリ 今回の検査で最も問題視されたのは 空腹時のインスリン値 インスリンが異常に多い これはインスリンの効き目が弱くなっている 大量のインスリンがないと効き目がない状態 放っておくと すい臓の機能が低下しインスリンが出ない状態に その先にあるのは 糖尿病、失明、心筋梗塞 改善法は食生活の見直しと適度な運動、ダイエット ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 勝俣さんは消化器に「逆流性食道炎」が見つかった 鼻からの胃カメラ検査で見つかった。 胃酸が食道に逆流し 炎症を起こす病気 その原因は 暴飲暴食後すぐ寝てしまうこと 胃酸が食道に逆流しやすく炎症も慢性化する 胃酸逆流の典型的症状は胸焼け 症状がない人が気がついたときかなり進行していることもある さらなる危険「バレット食道」 食道の炎症部分が胃の細胞へと変化 細胞が不安定な状態で 最悪の場合 癌化して「食道がん」 バレット食道はもとに戻ることはない 食べた後 横になる習慣を中止すること! 食後2~3時間は寝ないほうがよい 食べすぎにも注意する ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 彦摩呂さんに「大腸ポリープ」が見つかった ポリープの数 大きさは普通ではなく即手術が必要 大腸ポリープは大腸壁の粘膜が盛り上がったもの 最悪の場合 癌化して「大腸がん」 その原因は 元来の大食い 大腸がんの目安は2センチ ポリープが7つみつかり 大きいものは8ミリ この大きさからがん化する恐れあり 大腸ポリープにはがん化するものしないものがあり 彦摩呂さんのポリープはがん化するポリープ 1日も早く手術をするほうがよい ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 心と内臓の関係 悲しみは肺に 怒りは肝臓・腎臓に 不安は心臓に 影響を及ぼすといわれている 精神的ストレスの最悪の事態は「自殺」 年間自殺者数は約32000人、1日に約90人が自殺している ペナルティのひでさんに「森田神経質」の疑い 精神科医森田医師が発見した病 神経質な性格がエスカレート たとえば 食後に胃がもたれ 運動した後に動悸がする 人間ならごく普通な生理現象を深刻に受け止めてしまう 自分は悪い病気に違いない どこか悪いはずと思い込んでしまう 病は気からというとおり 心配したり悩んだりしているうちに 症状が実際に起こる。精神交互作用で体調を崩してしまう 日本人でまじめで努力家タイプが陥りやすい さらに 細かいことでも悩んでしまい 対人恐怖症、パニック障害、ノイローゼに発展してしまう 「森田神経質チェック」 1)翌朝早いと 目が冴えて眠れなくなる 2)1つのことばかり気になってしまう 3)負けず嫌いだ 4)人に言われたことをいつまでも気にする ⇒2つ以上当てはまったら危険性あり ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 良妻賢母の西川ヘレンさんに「燃え尽き症候群」の危険 ヘレンさんは毎朝4時に起き 毎朝寸胴でだしをとる 周りに対して世話を焼かずにいられない 自らの身体が燃え尽きるまで頑張りすぎてしまう どんなに体調を崩しても点滴を打ってまで講演に。。。 3人の子育てに5人の内弟子の面倒 3人の親たちの介護 自らが頑張りすぎて体調を崩すことも。。。 さらなる危険は 世話を焼かれる立場になったとき 自分のことを不甲斐ないと思い強いストレスを感じてしまう 最悪の場合 何に対してもやる気がうせ無気力状態 ヘレンさんには 自分が楽をしている姿を見せることは 周りも喜んでくれるんだと 思ってほしい 自分が倒れてしまうことが 周りに一番迷惑をかけることなんだ その考えを ほんの少し持つように努力する ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ ほしのあきさんは「自己充実感不全症候群」と考えられる 自分に対する評価が低く いつも満足できない人 他人から褒められても受け入れられない 自分自身の理想を追求するタイプ しかし どれだけやっても満たされないタイプ ストレスが蓄積 最悪の場合「うつ病」に発展 急き立てられるような強迫観念に陥る危険がある こういう女性は あるタイプの男性に騙されやすい傾向が 「ナルシスト風の自信満々男」 今の自分に満足していないため 逆に自信満々男に惹かれてしまう しかも 振り回されても我慢してしまう ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 脳卒中の死亡者数は約13万人、1日約350人 突然死の可能性が高く 生き残っても重い後遺症の恐れ 33歳の友近さんの脳は 60代後半の状態だった 「隠れ脳梗塞」 脳の毛細血管がつまって起こる小さな脳梗塞 自覚症状や痛みなど身体への影響はない 隠れ脳梗塞は年齢とともに増えていく これは脳の老化 最終的には認知症の原因になるとも言われている 脳の老化の進行度が 友近さんは早い なぜ若くして老化が進んだのか? 最大の原因は過労によるストレスといわれている 平均睡眠時間は4時間弱 多忙な日々が脳を老化させた このまま急激に老化が進めば「若年性認知症」の危険 仕事を減らさないと脳の老化は進む一方 生活を改善しても治ることはない 血液がいかなくなって脳の細胞が死んでしまった 現状維持と これ以上進めないこと 暴飲暴食はやめて 疲労・過労にならない程度の仕事 十分に睡眠をとって いかににストレスを回避するか うまく付き合っていくかが大事 ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 彦摩呂さんに頚動脈に大きな問題が見つかった 「頚動脈が変形」していた さらには「脳梗塞」の危険 その原因は「動脈硬化」 血液中のコレステロールなどのせいで血管が厚く固くなった状態 動脈硬化の原因は 大食いと1日40本の喫煙 本当にまじめな生活をすると40%くらいは戻る ☆*☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆*☆ 勝俣さんに「脳動脈瘤」が見つかった 破裂すると「くも膜下出血」になる 破裂すると3人に一人は即死 動脈瘤は血管の壁の一部がこぶのように膨らんだ状態 最悪の場合 これが血流により破裂 脳出血が引き起こされ 待っているのは突然死 金属バットで頭を殴られる痛み このまま過剰なアルコール摂取が続くと 脳の血管に破裂の危険がさらに高まる 破裂しないであのままという人も中にはいる 大きくなると危険で 破けやすいのは3~5ミリ 勝俣さんは現在3ミリ 脳動脈瘤がある人が数%でその中の数%が破ける 問題は脳動脈瘤が大きくなるかどうか 大きくなる条件は 血圧 定期的(半年)に検査をして大きくなっていないかを確認する 大きな声を出すことは血管が膨張するのでよくない トイレでいきむのも危険 大量の飲酒はその時は血圧が下がるが 翌日リバウンドで血圧が上がるので怖い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.07 22:09:08
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