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テーマ:ジムニー大好き!(1603)
カテゴリ:アピオつれづれ日記
稲妻フェスティバル2007!
今年もアピオはブース出展しました。ご来場いただきありがとうございました。 特にわざわざ弊社コンプリートカーを観るためにご来場いただいた方もいて感謝感激です。 前日までは台風接近ですごい大雨。でも当日は驚異の晴れ男尾上も参加するので私は安心していました。朝5時に目を覚ますと雲一つない夜明け前。 たしかこの日は夜明け前の東の空に金星がもっともよく見える日と日経新聞に先週記事があったのを思い出して東の空を見上げると確かに金星がきれいに輝いていました。 時間があれば撮影したかったのですが、アピオへの集合時間が迫っていたのでいそいで会社へ。 私はジムニーTS7のステアリングを握ってお台場を目指しました。 会場のある首都高の13号地インターを出ると、すぐに会場が見えてきました。 台風の影響により昨日の設営は中止となり、今日の設営になったとか。皆さん朝早くから準備していた様子です。 今年のアピオブースはジムニーコンプリートカーTSシリーズを3台展示。 さらに展示の為に久々に犬ション台も持ち込んでTSRを展示したところ注目の的でした。 ▲画像はオープン前のアピオブースの様子 会場オープン前に、私が個人的にハーレー関係で古くから知っているインディアンジュエリーのお店のオーナーの方や、レザークラフトのお店の方がアピオブースまで来てくれたのでそこで他愛のない雑談をしていると、なんとそのお二方ともJJ(初期のジープジャンボリーの頃)にはよく通ったなあ~とか、富士山の精進湖林道の話とか実に懐かしい話が飛び出したので、昔何に乗っていたんですか?と尋ねるとお二方ともジープのJ56とかパジェロのJトップだとかの懐かしい4駆名が飛び出しました。 このイベントはライトニング誌とクラブハーレー誌の共同主催イベントなので圧倒的にアメリカン系のアイテムやハーレーカンケイな世界ですが、こうした人々もかつては4駆にどっぷりと浸かっていたのねと実感した次第。 今ではすっかり欲しい4駆もなくなって興味も失せていたけど、こうして久々に4駆らしい脚の動きを見ると懐かしいねえ~欲しくなるねえ~と。 他にも昨年の稲妻フェスティバルに引き続き今年も稲妻フェスティバルポスターのイラストを描いたGAOさんはじめ、クラブハーレーの高橋編集長など大勢の知人にもお会いして挨拶。また刺繍屋アディクションズさんとは10年ほど前に、当時私が個人的に運営していたハーレーサイトを通じて同じハーレーに乗っていた事からお互いに知っていたのですが、今回初対面でお会いしました。 そんなこんなでお待ちかねの10時オープンには会場外に長蛇の列で待っていた人々が一気に会場内へなだれ込み。 さて今回持ち込んだ犬ション台ですが、かつて4駆関係のショーなどが全盛の時代には4駆といえば当たり前のように各社この犬ション台にクルマを乗り上げて展示していたので、当時を知っている者からすれば目新しくもないのですが、弊社スタッフの井上曰く、「アピオに入社して初めてアレを観たとき、おお!すげえ!と思いましたよ!」というので今回持ち込んだわけですが、予想通り初めて観る方々には新鮮とあって、朝設置をしている時も、周囲のイベントスタッフたちの熱い眼差しを受けていました。またイベント開催中も↓の画像のように足回りを真剣に熱心にのぞき込むハーレー革ジャンを着た方が老若男女問わず注目を浴びました。 会場オープン後しばらくして、まず最初にアピオブースに登場した方が、確か今年のJCJジムニーカーニバルのイベントやらJORSでのトライアルでもお見かけした方が、ハーレーなコスチュームで登場!ぜひブログネタに写真を撮ろうとしたらNGですと笑顔な拒否。朝一番でやってきたのは狙いをつけた福袋をまずゲットするためだそうで、手にはその福袋をお持ちでした。ではまた!とそのJCJ某支部長さんは(あ!ばらしちゃった!(笑))はアピオをブースを後にしたのであります。 そんなこんなでアピオブースには、今コンプリートカーを思案中の方、今はJA11に乗っていて偶然アピオブースを発見した方、あるいは昔乗っていたけど「今のジムニーってこんなになったの?昔の方が外観は好きだけど中身はこれがいいね!買おうか?」と会話するカップルなど実に様々な方にご来場いただきました。ありがとうございました。 また来年も稲妻フェスティバルに出店の予定ですので今年知らなかった!という方は是非来年アピオブースでお待ちしております。 ▲アピオブースから観た風景 ▲広い会場には膨大な数のテントとお店 ▲どこまでも晴れ渡った一日で気持ちいい ▲帰路、湾岸線にて。夕日に染まる中に工場の煙突と遠くに見える富士山が絶景。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.29 20:31:52
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