|
テーマ:海水魚との生活(2903)
カテゴリ:珊瑚
仙台・うみの杜水族館は楽しめましたが、我が湘南水族館の方は、う〜ん、
またしても、新チョウ水槽で大苦戦、いろんなアドバイスを頂きましたが、 時、既に遅しの感もあり、三歩前進四歩後退です、落ち着いたら書きます。 さて、ユラユラ珊瑚水槽では、トランペットコーラルが3世代にわたって、 元気に咲いてます。別に子供を産んだんじゃないので、世代って変? この水槽への入海年度が、それぞれ違う年なので、そう呼んでもいいかな。 珊瑚の撮影は、フラッシュを焚かない方が、グリーンが綺麗に撮れますね。 ここには3体ありますが、同じトランペットでも微妙に色合いが違います。 真ん中は3年前の夏に来ましたが、もっともオーソドックスなタイプです。 二つの房が開いていますが、実は一度死にかけて半分以上欠損しています。 その上は一昨年に来ました、体もチップも同じエメラルドグリーンで綺麗。 そして、一番右はチップの先がピンクのタイプ、9月終わりに来たばかり、 真新しいので開くと大きいですね、3つとも微妙に色合いが違うでしょう。 全て、マリンギフト〜アクアギフトから来ましたが、リーズナブルでした。 実はトランペットコーラルは毒性が強いし、水質に敏感なので飼えないと 決めつけてましたが、ママさんから大丈夫と教えて頂き、飼い始めました。 調子が悪くなったときのオキシドール浴もママさんから教えて頂きました。 本当にありがとうございます。おかげでユラユラに癒されています。 欠損しながらも、ここまで長く飼えているコツは、コーラルプロソルトを RO水で溶かして、毎週、4割から5割、換水しているからだと思います。 夜、ポリプが閉じたときに突く魚を入れていないことも重要ですね。 それから、一時、欠損した骨格に、余分な海藻?藻?が発生したのですが、 ママさんがお嫌いなトゲアシガニを入れたら、残らず掃除してくれました。 そうそう全く餌付かないチェルモン、餌付け水槽に移して単独飼育するも アサリさえ完全スルーなので、このユラユラ珊瑚水槽に戻しました。 まだ元気ですが、4週間、何も食べないままなので、もう限界でしょうね〜 そう言えば玄関水槽、いやもう玄関に置いてないのでベラ水槽に改名かな? ここにチェルモンと同じ時期に、リベンジのイトヒキベラが来ていました。 かなり大きいサイズです、大きいと年月が経っている為、入海させてから そう長く生きられないかもしれませんが、大事に飼おうと思います。 しかし、思わぬ事故が発生、報告した通り、マルチカラーラスが飛び出し、 アヤタスキベラが砂に潜ってもぐったままで半月も出て来なくなりました。 イトヒキベラは穏やかな性格なはずですが、どうしてビビったのか? しかし半月後、慣れたのか、ある日アヤタスキベラは一緒に泳いでました。 そして、3週間前に、コガシラベラも入海、ビュンビュン泳ぐベラですね。 今、ここには、イトヒキベラ、アヤタスキベラ、パイルズフェアリーラス、 ルソンイトヒキベラ、コガシラベラとベラが5尾ですが、落ち着いてます。 ただ、60センチ水槽でのベラ飼育は、どうしても6尾を超えられません。 アクアリウム、何をするにしても難しいです。やりたいことは沢山なのに! いつもポチッとクリックをありがとうございます m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[珊瑚] カテゴリの最新記事
|