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カテゴリ:家庭科
いつも行く安売りスーパーで、今日の特売はお砂糖1キロ138円。先着300人というので、早く行った方がいいかしら、と思いつつ、自転車の空気が抜けていたので、自転車屋さんに空気入れを持って行って空気を入れてもらっているうちにお昼過ぎてしまいました。
自転車は空気を入れる所がフランス式というもので、(特にお洒落というわけではありません)それ用の空気入れを以前買ったのですが、使い方が分からなかったのです。 お砂糖は普段198円から230円くらいの間の値段なので、絶対安い!しかしたかだか60円から100円くらい安くても、わざわざそれを急いで買いに行く必要があるのだろうか、と思いつつ、スーパーに行ったら、まだあったので、喜んでゲット! 円高で輸入品は安いし、お天気良くて農作物は豊作だし、ものが安くて消費者は喜んでいるのですが、経済の専門家はデフレスパイラルといって警鐘を鳴らしています。 ものが安いのは、流通の部分で努力をしているから、というだけではないらしい。安くしても売れないので、これこそデフレというものらしい。 しかし、収入減の人が多い今現在、仮にものの値段がどんどん上がったとしたら、食べて行けなくなります。価格下落に救われている家庭も多いと思うし。よく分かりません。 いろいろな物が値下げ競争をして、物価の下落が大問題とされているのですが、どうせ売れないのなら、無理をしないで正規の値段で売ればいいのに。 安いお砂糖を買いに行ったついでに、日高昆布とゴボウ、鶏肉、かんぴょうを買って来て、巨大昆布巻きを制作しました。日高昆布は高かったです。必要なら高くても売れるのね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.26 21:20:30
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