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第7官界彷徨

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2013.01.09
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カテゴリ:現代社会
 東京新聞の「本音のコラム」に、ミスミナコ登場です!
 と言っても、この写真の本のミスミナコサイトウじゃなくて、斉藤美奈子先生!


 全文引用させていただきます!
題して
『「闘う政治家」って?』

 「美しい国へ」(文春新書)を読み直した。
 安倍晋三首相がまだ小泉内閣の官房長官だった2006年の本である。

 そうだった、思い出したよ、この巻頭言。
 政治家には二種類ある。
<それは「闘う政治家」と「闘わない政治家」である>
<わたしは、つねに「闘う政治家」でありたいと願っている>

 そいつはちょいとズレてません?
 「闘う政治家」は権力に抗う野党政治家にふさわしいキャッチフレーズで、権力の中枢にいるあなたがいうのは変でしょ

 当時の私はそう思ったが、その後の彼はたしかに戦闘モードだった。
 首相就任わずか三ヶ月後には戦闘モードで教育基本法の改定を実行し、戦闘モードで防衛庁を省に昇格させた。

「わたしの原点」と題して彼は祖父・岸信介の家がデモ隊に囲まれた60年安保当時のことを書いている。
 晋三少年、時に六歳。
 長じて彼は確信する。
<まちがっているのは安保に反対するかれらのほうではないか>

 民衆の運動が「敵」に見える環境で育った方である。
 脱原発デモも当然「敵」に見えるよね。
 
 七年たっても戦闘モード全開で、原発や教育や歴史認識について語る首相。
 いったい誰と闘う気なのか。
 相変わらずズレている気がしてならない。

☆以上が、斉藤美奈子先生の「本音のコラム」でした。
 相変わらずのはっきりしたすっきりな物言いが素敵! 
「それってどうなの?」主義で、ばんばん発言してほしいです。
 
 あれ?「それど」同盟のいもこさんはいずこに?





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最終更新日  2013.01.09 10:38:35
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