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第7官界彷徨

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2016.06.29
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カテゴリ:現代社会

 暑さに強い夏の花、凌霄花=ノウゼンカズラが咲きはじめました。苗はお隣から勝手に根がやってきて、地植えになっていたのですが、ものすごい勢いで大きくなってしまい、NHKの「趣味の園芸」でも植木鉢でも良いと言っていたので、カットして植木鉢に入れてみました。去年は黄色っぽい花が少ししか咲かなかったけど、たい肥を入れたら今年は濃いオレンジ色に♪丈夫できれいな花は大好き♪

  今日も、東京新聞より斎藤美奈子さんの本音のコラムから引用させていただきます。題は「信用できない」です。

=国民投票でEUからの離脱派が勝利したイギリス。投票のやり直しを求める署名が四百万人分集まったとか。正式な離脱通知は先送りにするとか、「まさかの結果」にみんな大騒ぎ。

 一方、大統領選でドナルド・トランプ氏の共和党候補者指名が確実になったアメリカ。こちらも「まさかの結果」ではあり、英米の異変の類似を指摘する声も多い。

 事情をよくわかっていないバカな国民がいいかげんな選択をしてくれた結果がこれだよ、どうしてくれる、という人。いやいやこれは生活にあえぐ民衆のエスタプリッシュメントに対する反乱なんだよ、過小評価すべきではないよという人。

 どちらが正しいのか、私には判断できない。ただ、今日の社会では「まさかの結果」がまま起きる。

 いいかえると、民衆の動向を正確に予測できる専門家が(為政者であれメディアであれ政治学者であれ)きわめて少なくなったということだろう。

 ここまで「まさか」が続くと、米大統領選でヒラリー・クリントン氏にトランプ氏が勝つ可能性も高い。なにしろ専門筋は予測をことごとく外してきたんだからね。

 では本邦の参院選はどうだろう。

 「改憲派が三分の二をうかがう勢い」とかいっているけど、外してばかりの予想屋さんは信用できません。対岸の火事に騒いでいるけど、こっちの火事も相当なんだぞ。=

☆という、斎藤美奈子さんでした!

 そう、思いがけない、いろんな場所で、思いがけない炎がメラメラと燃え上がっているような気がします!






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最終更新日  2016.06.29 19:16:02
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