オバルナイトに、「ゆはは」が、フジTV系深夜ドキュメンタリー「ノンフィックス」で1994年に放映された「聞こえない音」という番組のビデオとそこに出演している環境音楽家吉村弘氏のCDをもってきてくれた。

「ゆはは」は、吉村氏がブレイクする前に、音楽を教えてもらうため、自宅に出入りしていたらしい。
だから「ゆはは」は、吉村氏のことを「先生」と呼ぶ。
が、高輪に存在するらしい、高さわずか1.8ｍほどの電車の高架下で、うれしそうにその音を楽しんでいる姿は、「好々爺」か「シャイで無邪気な少年」という雰囲気。
「ゆはは」は、そんな「吉村先生」に多重録音をさせてもらったり、かなり楽しい体験をさせてもらったみたい。

残念ながら「吉村先生」は昨秋がんで急逝。

○吉村弘グッズ
□□□鍵盤楽器専門の楽譜ショップ『ｅ-楽譜』


　 　　
■大江戸 時の鐘 音歩記(おとあるき)
■都市の音
■街のなかでみつけた音
■静けさの本(CDブック)


○関連サイト
□吉村弘プロフィール
＊スと同じ大学の文学部出身。（スは哲学専攻だけど）
□吉村弘　展
『耳からの風景LANDSCAPE FROM EAR』
□WINDS CAFE 66『創作楽器「カン楽器」によるサウンド・パフォーマンス』
□満月工房日記 2003年10月23日『吉村弘さん』

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○聞こえない音

聞こえている音の中に聞こえない音も存在し、それがいかに人間に影響を与えているかというお話。
森の中の音の3分の2は「聞こえない音」で構成されているらしい。


番組を見て横浜美術館前広場にも吉村氏の作品が密かに響いているらしいことを知った。

「聞こえない音」を見たあと、プロジェクターの画面を「ジョージア・オキーフ」にして、吉村氏の音を聴いたが、なんだかとても合っていた。

○「ジョージア・オキーフ」グッズ
　　　　
■ポスター

　
■マグネット・パズル


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○楽天「聞こえない音」検索グッズ
　
■すきまから空をのぞいた

　　
■イヤアラーム
　耳に装着できる目覚し時計

　　
■8盤レコードプレーヤー
■8盤:おにゃん子クラブシングルメモリーズ

　
■英語耳をつくる!『マジックリスニング』
＊トマティス系！？

　
■SONY QUALIA007

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○ろう者と音楽
＊上記の話とはまったく関係ありませんが…

□Deaf-Unit
--起承転結(エピローグ)--
-希望と夢を託せ、Japanese Signer(日本手話者)-

　2004年10月02日(土)
　開場15：30-開演16：00-終演20:00
　前売券3,000-／当日券4,000-
会場：新宿文化センター・大ホール

ろう学校の音楽授業の様子を知っているだろうか？
手話音楽はどうやって生まれ、
どのような形で世に定着していったのだろうか？
このままでいいのか？、

South Korea-Power Dance(FreeStyle)を、ひろ☆＆エリー☆と共にオープニングで飾り、エンディングでクライマックス。
ショートコントも３連発！
特別ゲストによるド迫力のDance！Dance！Dance！のオンパレード！
どデカいスクリーンやプロジェクターで舞台上の様子や歌詞＆イコライザー等の音楽視覚化や字幕がデカデカと映写！
もちろん音声通訳もあり！

[[チケット＆問い合わせ]]
チケット申込は、FAX(020-4668-9379)・
Eメール( office@deaf-unit.jp )にて、

＊手持ち資料によると解散コンサートらしい…

○ろう者関連サイト
□ ＠ Deaf Cafe&Bar
　新宿3丁目にあるデフバー！

□ストリート手話ライブユニット『ＴＡＯ』


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