先週の金曜日、ヨコハマ経済新聞の今週の特集記事に取り上げられた…が、文章が気に入らず、ダメだしをさせてもらった。

■ヨコハマ経済新聞


翌日、編集長自ら、オーバに来てくれて、じっくり話し合い。

はっきりいって、こういうすれ違いはけっこう多い。
たぶん、オーバのプレゼンの仕方に問題もあるのだろう。
ただ、いかに活動を語れるかが、オーバの活動の中心だったりもする。
ので、それ自体がプロジェクトなので、暗中模索状態は、いたしかたがないのである。

だからこそ、洗いざらい話して、他人の手にかかるとどういう調理になるのかを楽しみにしていたりもする。
んだけど、なかなかそんな風に、ツーカーな記事や映像があがってくることはほとんどない…

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校正に校正を重ねても、だめな時は、だめ。
今までにも、最後には、結局ヅが全面書き直しをしたりすることもあったりしたので、今回は助成金申請の締めきりも重なったこともあり、もうかんべんしてほしかった。

で、「オーバのところは全部、削除してほしい」と頼んだ。

しかし、この編集長、なかなかやり手で、保険の勧誘かなんかのような優しい口調で、もっと具体的で、前向きな提案をしてきたりする。

で、思わず、こっちも身を乗り出して聞き始めちゃったりする。

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○オーバちゃんの話し合い

こんなやりとりをくり返して、そして、編集長に「ハマクリ」（＝横浜のクリエイター）なる活動をはじめたCGの会社をやっている人なんかを紹介してもらったときの自己紹介の仕方なんかと通して、またまた「オーバ」について、スタッフ間で話し合ってみた。

□ヨコハマ経済新聞『横浜を舞台に動き始めたデジタル系クリエイティブシーンの現在』
＊「集え、横浜のクリエイター　デジタル・キャンプ！構想」の渡部　健司さんと会いました。

□デジタル・キャンプ！


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○プロフ変更

結局、オーバの紹介文を変更しようということで、意見が一致。

とりあえず、このサイトのプロフから変えてみました。

結局のところ、理念めいた文言は削除。
今後は、とにかく、アートスペースそのものの説明に徹することにします。

たぶん、オーバは、「場」をつくるプロジェクトなんだろうと思うから。

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○オーバとブログ

ちなみに、この1年で、すでに2回くらい説明文変更している。
オーバの活動は、いつも変化していくので、ブログというメディアでの発信は、とても合っている。


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○朝日新聞

恥ずかしかったので公表しませんでしたが、実は、オーバは、今年の2月から3月に、朝日新聞の朝刊の全国版に、1週間写真連載記事が掲載されたこともありました。

＜更新中＞




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□ヨコハマ経済新聞『持続可能な社会に向けてのパラダイムシフト　ユニバーサルな場を運営する社会起業家たち』
＜社会起業家「たろさん」こと服部一弘さんと、アーティストたちのアートワークとして、桜木町に13坪のアートスペースを運営する『ＡＲＴ ＬＡＢ ＯＶＡ』のヅさんの活動をレポート。 ＞

＊編集長いわく下から2番目＝ねずみの上の写真も、ヅの横顔だそうです…（めだか越し…）

＊「「横経」のひとにへんなことをかいたらぼくがだまっていないぞ！という気概をもってのぞんだ。でもすごく燃えれてうれしかったです」という、燃えるたんばりんの写真もあります…

□『ヨコハマ経済新聞』 Blog (β版)
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