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カテゴリ:アート*手作り*建築系
見て来ました!
人魚や河童のミイラがたくさんあり、江戸時代のヘタウマチックな絵とかもあって、楽しかった! 会期の終わりのせいか、けっこう人が来ていました。 人気の展覧会だったようで、ブログでも盛り上がってます。 +++ ■キジムナー 古いがじゅまるの木に宿るといわれている、 沖縄を代表するかわいい妖怪。 赤毛におおわれた子供の姿をし、神通力があり、親しくなった家は裕福になるが、追い払った家は貧乏になる。 子供が好きで、成長を見守ります。 +++ ○日本の幻獣 -未確認生物出現録- (UMA in Japan) 幻獣のミイラの展示/江戸時代の幻獣による凶悪事件の紹介 見世物として人気を博した幻獣たちのチラシや絵はがき 明治時代の新聞で報道されたさまざまな幻獣たちの紹介 ツチノコ、ヒバゴン、イッシーなど、現代日本に出現した幻獣資料の展示など ・日時 7月3日(土)-9月5日(日) 月曜休館 9:30-17:00 ・会場 川崎市市民ミュージアム ・料金 一般900円学生500円 65歳以上・中学生以下無料 ・問合せ 川崎市市民ミュージアム 川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内) (JR南武線/東急東横線/目黒線武蔵小杉駅北口からバスで約10分) TEL 044-754-4500 <関連企画> ○妖怪文化研究フォーラム2004 ・日時 8月21日 (土) 午後1:30- ・会場 ミュージアム内映像ホール ・定員 200名 予約不要/当日先着順。 ○学芸員によるフロアレクチャー ・日時 8月21日以外の土・日・祝日 土曜日14:00- 日・祝日11:00- 予約不要 □川崎市市民ミュージアム +++ ■河童手ふき ■河童の置物(大理石・オニックス) ■水に浮く陶器の置物フロート河童 ■手作河童 信楽焼き ■手びねり夫婦河童 ■和噴水かっぱの家 *こどもの頃「黄桜」のカッパが恐かった… +++ ○すばらしい世界旅行 テレビ番組「すばらしい世界旅行」の雪男、ツチノコなどを捜索した回のビデオが上映されていた。 79年ころに、大きな未確認物体が、日本の漁船の網にかかり、新聞の1面をにぎわせたころの番組のようでしたが、久米明の語りで、まじめに解説しているところが、つぼにはまった。 *ちなみに数年前の東スポのカッパ騒動記事も展示されていましたよ。 +++ ○妖怪コスチューム ■三つ目小僧お化け ■おとぼけカッパ +++ □千里の道も一写から『「幻獣展」に行きたいんだけど…… 』 □UooProject『日本の幻獣展』 □幻想動物の事典制作メモ&NHK『日本の幻獣展にいってきた』 +++ ○なぞのサイト □理学部生物科卒の元研究者が解説・探求 …謎の巨大生物UMA *ネッシー、恐竜、シーラカンスなどもりだくさん +++ ○幻獣の絵募集 展覧会の最後に、「こんな幻獣が存在したそうですが、どんな姿をしていたと思いますか」という作品募集をしていた。 *ごめん、紙がみつからない… +++ ○幻獣マニアの学芸員の著書 川崎市民ミュージアムの学芸員であり、妖怪幻獣研究者である湯本豪一氏企画による展覧会だったのです。 ■妖怪あつめ 著者が“妖怪”を集めだしてから二十年近くになる。 “モノ”を通して、新たな妖怪の見方が見えてきた。 ■江戸の妖怪絵巻 革命的妖怪本の登場、人と妖怪の意外な関係、日本妖怪史に残る事件など ■地方発明治妖怪ニュース 幽霊屋敷から釜鳴り騒動、河童や鬼といった妖怪たちまで。 ■明治妖怪新聞 狐狸妖怪から幻人奇人、神隠しやポルターガイストなどの超自然現象まで ■妖怪百物語絵巻 妖怪図像満載。 +++ ■うたたねまくら 目玉おやじ *ぬりかべまくらもあり ■夏の夜にひら~り一反木綿おばけ ■携帯電話カバー 一反木綿 +++ ○ゲゲゲのまち 鳥取には水木しげるロードのあるまちがあって、すごーく楽しいらしい。 □みらいノ音楽夜話「ゲゲゲの夏休み」 *オーバでもこの冬、文化人類学者真島一郎氏による『アフリカの幻獣お話会』開くかも!? ↓1日1回投票お願いしまりす。 ホームページランキング デザイン・芸術部門 楽天ランキング「生活インテリア」 @With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」 +++ ○オーバのおすすめ日記一覧 ■『アート・手作り・建築系』系 ■『ヘンかわ雑貨』系 ■『なんちゃってガーデニング』系 ■『おいしいもの』系 ■『しょうがいのある人』系 ■『音楽』系 □おでかけアート展覧会の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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