|
カテゴリ:ヘンかわキャラクター
アトリエ前に、ちょっと遠回りをして、毎年恒例の野毛大道芸を通過して歩いた。
なんだか、以前より、布を貼ってかこったところが多いような感じで、その分人が立ち止まらず、歩行者の安全が確保されているのかもしれないが、ほとんど何にも見えなくなってしまっている。 せめて、オーガンジー風の透けて見える布にしてみたらどうなんだろう? *そしたら同じか? まあ、今や5/3の仮装パレードを抜いて、横浜一、人をよべるイベントになってしまったらしいから、人出も尋常ではないのだろう。 結局、何も見えぬまま、足早に野毛を脱出。 +++ ○吉田町アート&JAZZフェスティバル 横浜トリエンナーレ応援ボラ『はまことり』ちゃんたちの作成したフリペの第一号が配られているというので、はじめて『吉田町アート&JAZZフェスティバル』に行ってみた。 さすがに、野毛ほどの人出ではないが、最近の下大道芸をはじめてイセザキモールとの動線にあることもあって、ちょっと変わった雰囲気で、楽しかった。 結局、フリペを配付しているグループはみつからなかった…が、ヘンてこなものを発見! *後日、段ボール箱を頭からかぶったブキミな人がいたブースがそのグループと判明したけど。 知っていても、たぶん、恐くて声かけられなかったかも? ○関連ブログ □Yokohama Nights and Days『大道芸フリンジ』 *段ボール箱をかぶった似顔絵かき井上玲さんの様子がのっています。 あなたは、こんな人に描いてもらう勇気ありますか? □うらなか雑記『吉田町アートフェスティバル報告』 □風雅遁走!(ふうがとんそう)『大道詩人・大同小異(じゃなかったみたい!)』 +++ ○ニセドラえもん なにかヘンてこなものはないかと物色して歩いていると、なぜか、路上にドラえもんがいっぱい並んでいる。 でも、このドラえもん、どこかぎこちない感じ。 かたわらにたっているおじさんに 「おじさんが描いたのですか?」 と聞いてみた。 このおじさん、看板屋さんなんだけど、昨今の印刷技術の向上により、仕事がめっきりなくなり、仕方なく、アクリル板にドラえもんを描いて近所の保育園で展覧会を開いてあげたりしているらしい。 が、稼がなくてはいけないので、保育園で展示したどらえもんを著作権ぎりぎりの境界線になるよう、手を加えて、販売しているのだという。 著作権にひっかからないように、たとえば、ヒゲをかかないようにしたら、子どもに「ヒゲが足りない」と文句言われたとか、苦労話がおもしろかったです。 そんな哀愁ただようエピソードがステキだったので、これは、オーバのヘンてこかわいいコレクションのひとつとして、購入しとけばよかったなあと後悔しているところです、、、。 次回も必ず出店してほしいです! ↓1日1回投票お願いしまりす。 人気blogランキング @With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」 ホームページランキング デザイン・芸術部門 ◎楽天フリマから現金5万円プレゼント +++ ○オーバのおすすめ日記一覧 ■『アート+手作り+建築+映像』系 ■『ヘンかわ雑貨』系 ■『なんちゃってガーデニング』系 ■『うまいもの+まずいもの』系 ■『しょうがいのある人』系 ■『音楽+音響』系 □おでかけアート展覧会の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ヘンかわキャラクター] カテゴリの最新記事
|