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テーマ:スローライフ(924)
カテゴリ:ヘンかわキャラクター
みなとみらい線になってから、東京から帰る時にはランドマークプラザを通り抜けなくてはならない。
歩きながら、ふとランドマークのチラシを見ると「アジア・アフリカ・中南米 子どもたちの手作りおもちゃ展」の情報が。 3階通路なので、それほど大きなものではないだろうが、どうせ3階から日石ビルに抜けるんだから見てみようと上にあがった。 +++ ○Children of Our World 2005 ~アジア・アフリカ・中南米 子どもたちの手づくりおもちゃ展~ ■バングラディシュのお人形 フォスター・プランの活動地域の子どもたちによる手づくりおもちゃの紹介 【日時】4月29日(祝)~5月8日(日) 【場所】横浜ランドマークプラザ 3Fの公共歩廊 ■ケニアのお人形 *さすがに、おもちゃはちょこっとしかなかったが、そのちょこっとが最近『ヘンテコ人形作り』にはまっているオーバちゃんにはおもしろかった。 ■ヘンかわ2005/2/25手芸クラブ*手作りのヘンなお人形 ■ヘンかわ2005/3/10ヘンてこ人形づくり*手芸クラブ ■ヘンかわ2005/04/20『ヘンてこ人形完成*手芸くらぶ*シュヴァンクマイエル』 ■ウガンダのお人形 +++ ○フォスター・プラン その展覧会は、おもちゃの展ではなく、お金や材料が乏しくても、自分で手作りして生活を楽しんでいる子どもたちのいる海外の地域を支援する機関の宣伝でした。 ちょうど、先日、マエノメリーさんが、 「1ヵ月3000円で海外の子どもの援助のできる教育里親制度知ってます? 1日100円ガマンすれば、こどもが学校に行けるんだからステキですよね」 といっていたばかり。 なんてタイムリー! □『財団法人日本フォスター・プラン協会』 <子どもが苦しんでいる。どこの国の人間が助けてもいいじゃないか> *月額3000円~ 1年に1回ほど、地域の子どもから手紙がもらえるらしい。 ○フォスター・プラン関連ブログ □佐々木かをりの「今日の想い」『スマトラ沖地震と津波:フォスタープラン』 <世界各地にスタッフがいて、その地域で一番必要なところにお金を使ってくれます。また毎月の支援の場合は、子供たちとの交流も重要視してくれます。> □持続可能な社会と金融CSR『フォスター・プラン』 □金持ち父さんより若くして豊かに引退する!『%での考え方(フォスタープラン)』 <「収入の10%を継続的に寄付する」という%の考え方> <そして決定的だったのは「お金持ちになったら寄付をすると言っている人は恐らく一生寄付をしない」という言葉> □威風堂々なおかん 『フォスタープランについて』 <今日、私たち家族の「フォスターチャイルド」の資料が来ました!! エジプトの「ヘバちゃん」です。 とても愛らしい子で、ひと目で好きになっちゃいました。> <色んな援助地域があったんだけど、娘の強い希望で「エジプト」に。> *支援する国を選べるのかあ。 ヅならやっぱりむかーし、旅してお世話になったブルキナファソかトーゴかなあ。 □マモーナちゃんのブログ『マモーナちゃんとの出会い』 <私たちのチャイルド(ペンパル)は、 アフリカ・ブルキナファソという国の マモーナちゃんになりました。 ブルキナファソという国や、彼女のことを ここで紹介していきたい> *あ、ブルキナの子と交流している人がいた! □かんこのスイッチ『フォスタープラン』 <二年ほど前からフォスター・プランという団体を通じて、スリランカの女の子とお手紙をやり取りしています。フォスター・プランとは途上国で開発援助プロジェクトを行っているNGOで、途上国の子どもたちに益のある活動をしていることで知られています。 ジャック・ニコルソン主演の「アバウト・シュミット」という映画があるのですが、それにも出てきました。> ■アバウトシュミット<20%OFF!> □ 日本にいながらタイ生活『ワガママボランティア、愚痴る』 <ただ今フォスター・プランのお便り翻訳、タイ→日が一段落> *この方は翻訳ボラしているようです。 考えてみれば、翻訳なしには、つながれないよね。 そういう立場の大変さと難しさを語ってくれているブログです。 +++ ○海外教育里親制度 上記、フォスタープランは、子どもを通じて、その地域全体の暮らしを支援するプログラム。 そして、以下は子どもの教育に特化したプログラム。 □『アジア教育支援の会』 <会員の皆様には、月額2,000円の教育費を出していただきますが、特定の子ども個人のためではなく、複数の会員の方々と共に複数の子どもたちのグループを支援していただきます。> <インド、バングラデシュ、ネパールの貧しい子どもたちの教育、女性の自立、教育環境整備を支援しているNGO> □『ネパールの子供を育てる会』 <一人の孤児の衣食住及び教育の全費用を里親基金と呼び、1年間で五万円です。 その10%が事務費・通信費等「ネパールの子供を育てる会」の経費とり、45,000円が 孤児の援助に当てられる里親援助金となります。> *里親募集のアイコンをクリックすると数人の子どもたちの写真やプロフが掲載されている □『C.P.I.教育文化交流推進委員会』 <インドネシア と スリランカ の 子どもたちに 教育協力を -わたしたちは、インドネシアとスリランカの、貧困にあって成績優秀な子どもを選んで、教育協力を進めているNGOです- > <教育里子に1人につき、1年間に36,000円 (教育支援金24,000円・会費12,000円)> □『国際エンゼル協会』 <対象国: バングラデシュ、フィリピン、シエラレオネ > <月額 1口、2,000円 > *ニュースレターやツアーに参加できるという特典のみで、子どもからの手紙はない。 □『NEHA_ネグロス教育里親運動・宝塚会』 ・対象 フィリピン・ネグロス島 <里子との文通は、1993年よりNEHA・フィリピンを通して1対1でしていただきます。(物貰い交流より心の交流をお願いする為)> <・幼稚園・小学生奨学金………年間1万5千円 ・ハイスクール奨学金…………年間2万3千円 ・カレッジ奨学金………………年間6万3千円> □『スランガニ基金』 ・対象 スリランカ <定期的に子どもからの手紙や絵が届き、学校や家庭の様子がわかります。> <支援金 月1,000円(最低1年間はご継続支援をお願いいたします。)> *この値段ならオーバちゃんにもできそう? スリランカは最近、地震とつなみで大変なことになっているし、良い機会かも。 □『NPO法人 21世紀のカンボジアを支援する会』 ・対象 カンボジア <子ども1人につき1年間3万円(事前一括払い)> <里子からは年2回、現況を報せる手紙と写真が里親のもとに郵送されます。> *検索してみたら、想像以上にいっぱいある! (日本の子どものための教育里親もある) ▼書き損じハガキやインクカートリッジも寄付になる! □『ダルニー奨学金・日本民際交流センター』 <使用済みのインク・カートリッジは、協力企業に買い取っていただき奨学金になります。> <タイ・ラオス・カンボジアの奨学金事業…年1万円で現地の子を学校に> <カンボジアのあるNGOの統計では、カンボジアの性産業で働く人口の約30%が18歳未満です。非識字者が90%に達する地域もあり、字が読めないために情報が入手・理解できず、人身売買ブローカーにだまされてしまうこと等が原因です。> ↓1日1回投票お願いしまりす。 人気blogランキング @With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」 ホームページランキング デザイン・芸術部門 ◎楽天フリマから現金5万円プレゼント +++ ○オーバのおすすめ日記一覧 ■『アート+手作り+建築+映像』系 ■『ヘンかわ雑貨』系 ■『なんちゃってガーデニング』系 ■『うまいもの+まずいもの』系 ■『しょうがいのある人』系 ■『音楽+音響』系 □おでかけアート展覧会の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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