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2005.05.07
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で、その新生アップリンクで見たのがピンク映画のドキュメンタリー『ピンクリボン』

ピンクリボン

日程: 2005/5/14-
時間: 11:40 14:00 16:20 18:40(水曜日最終回休映)
    ※上記時間から約10分の予告上映後の本編開始になります
料金: 一般¥1500- 学生¥1200- シニア¥1000-

藤井謙二郎が監督・編集・撮影した『ピンクリボン』は、かつての日本映画界の「縮図」といわれるピンク映画の世界を、監督、プロデューサー、俳優、配給、興業関係者たちへの丹念なインタビューを通して描き、日本映画を支えるシステムとピンク映画の現在を白日のもとに現したドキュメンタリーである。

「≒森山大道」(2001年)でデビューした藤井謙二郎監督は、これまでの作品と同様に、丹念な取材と撮影によって、ピンク映画の隠れた歴史と現在の姿をクールに伝えながら、日本映画の構造を明快に浮かび上がらせている。

+++

○ピンク映画

ヅは、昔なぜか、ピンク映画の女優と知り合いで、なぜか、いっしょに荻窪のスナックでバイトをしたこともある。

*結局、下戸で嫌煙家がのヅが、お水をやるのが無理な話で、「暗い」という理由ですぐに解雇されました(苦笑)

で、その女優さんの家で、彼女が主演した『13人連続暴行魔<現代猟奇暴行史>    (1978 新東宝)』をいっしょに見たこともある。

その女優さんは汚れなき盲目の少女という役で、彼の伝説のフリー・サックス奏者阿部薫が、河原でサックスを演奏するシーンがあったり、このピンクリボンでも親分的な感じで、長時間出演している若松孝二監督による作品でした。

また、京急日ノ出町駅近くにある成人映画館では、一時期3本立てで一般映画も上映していたこともあり、時々、みにいっては、意味もなくウロついているおじさんたちと目があって、ビミョーな思いをしたこともあります。

+++

○ピンクリボン

そんなこともあって、なんとビデオの全盛期を過ぎた今もなお、継続しているというピンク映画には、興味もありました。

そしてドキュメンタリー映画というものにも興味があります。

*でも「まひるのほし」でがっかりして以来、ほとんどドキュメンタリーの「映画」というものは見ていないけれど、、、。


このピンクリボンはじめは、おもしろかった、、と思う、、、。
でも、たくさん詰め込みすぎって感じで、それは、義理からなのか、全員の話を無理矢理同じ丈だけ入れ込もうとしているようで、とにかく、長くて長くて、最後のほうはかなり辛かった。

もしかしたら、わたしたちは、ドキュメンタリーのテレビ番組、もしくはニュースというのを見過ぎているのかもしれない。
だから、体感的に50分くらいが限界なのかも?

次回はぜひ、テレビでは追いきれない長い時間をかけてとったドキュメンタリーというものを見てみたい。

ショップでお買い物をしていると3月にヨパクラにいっしょに行ったゾラさんに出会った。
彼も、この映画を見ていたらしい。
彼の感想もほぼ同じだった。

ヘンかわ2005/3/13『公園に暮らす*代々木公園カルチャー*ヨパクラ』


でも、映画業界について知りたい、ピンクが大好きだ、という人たちには、長く感じさせないのかも、、、。

おもしろかったのは、何か事件が起きたときに、昔の監督は「怒鳴った」けど、今の監督は「困っている」ということ。
時代によって人の表現が全然変わるものなのか。
それとも注目される人の質が変わるものなのか。
若松監督と今の監督のあまりのちがいに笑いました。

+++

○5/21(土)18:40『ピンクリボン』出演の女性ピンク監督吉行由実さんが登場!

『ピンクリボン』出演の女性ピンク監督かつ女優としても活躍中の、
吉行由実さんが上映劇場UPLINK Xに登場!トークショーを開催します。
さらに、吉行監督作品『憧れの家庭教師 汚された純白』<2004年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭出品>を同時上映します!

5月21日(土) 18:40- 『ピンクリボン』本編上映
         20:40~21:00 休憩
         21:00~22:00 トークイベント
        22:00~23:00 『憧れの家庭教師 汚された純白』上映
場所:アップリンク X
ゲスト:吉行由実 監督  スペシャルゲスト
料金:2000円均一
※イベント開始の1時間前、17:40より整理券配布予定

ピンク業界の有り様を『ピンクリボン』で観たあとには、実際に現場で活躍する女性監督のトークショー、さらに実際のピンク映画の上映つき。という盛りだくさんなイベント。
ピンク映画にちょっと興味があるけれど、なかなか見る事ができずにいた女性のみなさんにも(もちろん男性にも)おすすめのイベントです!

吉行由実---
1965年生まれ。役者修行中の1993年に女優として28歳でピンク映画デビュー。『まん性発情不倫妻』(96)で監督デビュー。『D坂の殺人事件』(98)で、ヨコハマ映画祭助演女優賞をはじめ高い評価を得る。最新作は『せつないかもしれない』(04)


*これは、お得!
 ピンクリボンを見ていても、女性の作ったピンク映画をちょっと見たくなりましたし。

+++

○ピンクリボン検索

してみると、ほとんどが乳ガン早期発見キャンペーンのことが出て来ますね。

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Last updated  2005.05.17 23:44:38
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