ラリーコース
段々と朝夕の冷え込みが増して朝起きるのが遅くなりつつある最近、釣りに行くのも億劫となり、山川を見ないのが3週間を過ぎた。山の紅葉も盛りを過ぎて、そろそろ終わってしまいそうなのでドライブを兼ねて昔のラリーコースへ。途中のスカイ農道にある変わった形の展望台に立ち寄る。スケスケの階段を嫌がるシューを無理やり登らせて記念撮影。 農道から茅ヶ岳へ向かう道を登ると南アルプス連山が障害物無しに撮れる。 この奥から恩賜林となり、千本松公園の看板があるので凸凹道を腹を擦らないようユックリと登坂。名前の如く周囲は松の木ばかりで千本どころか1万本以上ありそう。松の山を過ぎると大明神線の標識、この辺り一帯の林道は昔のラリーコースになったところだが、今は殆んどが舗装になっている。 かなりの高度の山腹を縫うようにある林道を進むと偶然に絶景ポイントに出くわした。富士山がぽっかりと雲の上に浮かんでいる。 通る車も人もいない林道を更に進むと、なにやら看板がある。 近寄ってみると年々、熊や鹿などの数が増えているらしく彼らに遭遇する人も多いようだ。この後、都会育ちの女房にはヒェーな事が。続きは、http://blogs.yahoo.co.jp/oldwolfboy/31587737.html