ワイン会
◇ラベントス・レゼルバ・ブリュット 2007 スペイン カタリューニャ州ペネデスのCAVA(スパークリング) すっきり感の中に果実味も充分感じられる、バランスの取れた 飲みやすいスパークリングでした。◇サルバライ ピノ・グリージョ 2009◇マドンナ・リ-プフラウミルヒ イタリアVSドイツの飲み比べ ピノ・グリージョはあまり飲んだことはありませんが、 すっきりしていて飲みやすかったです。 但し、今までさんざん飲んできたイタリア南部の白に比べると 雑味を多少感じました。 リープは久しぶりです。 ワインが苦手だった私が「これなら飲める」と 興味を持つ入り口となったワイン しつこくはないですが、ピノ・グリージョと比べると甘さが際立ちます。 カルパッチョの付け合せのトマトとの愛称は良かったですが、 魚とまマッチしませんでした。 但し、イカ墨のソーセージあたりとの相性は、そこそこ良かったです。◇ブルゴーニュ・シャルドネ2008 ジャン・クロード・ポワセのAOCブルゴーニュ 上記二種の後に飲むと、やっぱりこっちやなあ~という意見が フレッシュだけれど、しかっりとしている印象でした。 真鯛のカルパッチョとの相性も最高です。◇チャンナトイオ キャンティ・クラシコ◇デロー メドック2008 赤二種類の飲み比べ どちらもオーソドックなおいしいワインです。 双方香りもよく、しばらく嗅ぎ続けてしまいました。 記憶をたどってみると、キャンティの方がなめらか 渋みはメドックの方がありました。 どちらかと言うと、私はメドック派でしたが、 ここでは好みが分かれました。 どちらも鴨と和牛との相性も良かったです。 そして最後に何故か追加で◇シャブリ ラ・ピエレレ 2007 肉とシャブリを合わすというある意味無謀 でも肉は塩味であっさり仕上げていたので、 意外にマッチしました。 形式ばらずにこういうチャレンジもたまにはいいと思います。 でももしかしたら冒涜って言われますでしょうか?結局 750ml×(6種類×2本+シャルドネ1本)合計 9.75リットルを11人で飲みきりました。