カテゴリ:最近のことの日記
義母の入院が続き、この春休みは毎日息子と過ごしている…といっても3日のうち2日は家でゴロゴロさせて自分は在宅仕事。
今年度から変わる教育課程に合わせて、地理も歴史も公民も全部プリント類作り直し…今までその都度ノートに書き直していた指導案的なメモ(笑)もパソコンに入力してしまおうとか、膨大な歴史のプリントデータも切り貼りせずにスキャンしてデジタル保存しようとかいろいろと欲が出てきて、やること多すぎ…。とりあえず1学期の分だけでも終わらせようと思いつつも、枠数が多いのでやるべき種類も多くて、1学期分とてゴールが見えず時間に追われる春休みである。 昨年度まで3年間学年を持ち上がって行ったM2中は、枠数変更(大幅に増えるか0になるか)だったので、1月早々に「もし枠があってもお受けしません」宣言をしておいた(笑)のがよかったのか、教諭プラス1名確保が決まり、講師枠0…おかげで円満退社できた。枠があるのに継続せずにやめるのって、普通は結構もうしわけないので…。 ただこちらは市町村教委が気に入らなくなってきてたし(教委訪問とかで講師まで何度か指導略案を書かされたりした)、校長は定期考査を前もって点検するし(おかげで行かない曜日の多い私は2週間前にテスト完成させないといけなかった)、副校長はおとぼけだし(細かくなくていいのだが、あまりにも仕事ができないのも迷惑だったりする)、この子たちを卒業まで見たら絶対にここはやめる(笑)と決めていたのでひとまずよかった。残る社会科教諭も3人体制になると一人あたりの枠が減って楽になるはずだし。 いや、その「この子たち」だって元から大変だったし、たいして育ってないし、3年生の最後になってもまだ腹立たしいこともあった(笑)のだが、まあ慣れというかなんというか、それなりには過ごしやすくなっていたし(1年の時は毎日きれまくりだったが)、社会科の選択授業で担当した生徒の中には、そこで学習した社会福祉のことを通じてうれしい成果を出した人も2人いるし(これは後日掲載予定)、まあ行ってよかったなあという3年間であった。 で、今年度は、私をそのM2中に引きこんだ張本人の先生が副校長となっている学校に新規の枠が生まれたのでそちらに行くことに決定! ここは平和なうえに家から2番目に近い学校! M中とするとなんだかM2中の仲間のようだがまったく別の地区のA市立M中である。行きたかったところ2校(家から一番近いA市立I中は継続)が押さえられたので大満足なのだが、両校とも今年は枠数が多く、I中は11枠、M中は9枠。すでに目いっぱいだと思っていたら、今年度で終了と思っていたI中の特別支援の2枠がまた復活。楽しいしやりがいあるからいいのだがこれで合計22枠とすでに教諭の場合の持ち時数上限超え。 2校が近いことで、息子を送った後に1時間目から入れるし、お迎えの前の6時間目も入れるということで、なんとか時間割も組めた。すると、ずっと介助員として行っているH市立U中にも午後だけ行けそうな曜日ができたので、顔つなぎの2枠確保。計週24枠のハード仕様ながら「今年はばっちり稼ぐぞ」という予定である。ちなみに来年度はクラス数の都合で同じ2校に行っていても、ぐっと減る予定だが…。 そうやって3月末に枠が確定して安心していたが、同じ日に学校移動が週4日あり、その移動時間はあっても、空き時間がないことが判明。(中には昼休み中に給食食べて移動の日も) プリント印刷とかも必要だし本当にできるのか結構不安になっている。(で、最初の「予習を全部終わらせよう」につながるのである) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/01/01 10:17:14 PM
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