テーマ:読書(8239)
カテゴリ:自己啓発
アマゾンへ行く はじめに □ すべての人間が自由意思を持って、自ら主体的にゴールを設定して、その実現のために邁進し 結果として豊かで充実した人生を歩んでほしい。 □ 人間は自分の行動を、刷り込まれた信念という名の偏見に基づいて判断・選択しているのです。 □ 自由意思 1)ランダム性 2)他のものよりも1つ上の抽象度での判断ができる □ 自分で」主体的に生きるには、ゴールを設定してそこに向かって邁進するすかない 第1章 201冊目で伝えたかったこと □ ゴールを設定し、エフェカシー(ゴール達成に対する自己評価)が上がり、 抽象度(物事をより高い視点からみること)が上がり その結果として、新しいゴールが見えてくる □ 「自分は~である」 □ ゴールを設定するときは、できるだけ現状からかけ離れたものにする必要があります。 □ ゴールは最初は現状の外にあるのでその輪郭はぼやけています □ 自分の中に夢やゴールがあれば、ゴールに関係のないものはすべてノイズとして認識され、 気にならなくなるはずです □ どんなことでも「自分ならできる」と思うようにしましょう。 □ 現代では権力や権威を疑うことから始めないと、本当の自分のゴールを獲得できないのです □ 会社に洗脳させられて頑張っているだけ □ not normal とは、正常の埒外、すなわち現状の外に」いること □ 過去の自分には異なった選択肢がなく、だからこそそれを選択することができなかったのです □ 人間を規定するのは、過去ではなく、未来なのです □ 失敗した場合は、単に「じぶんらしくないな」と軽く受け流せばいいのです。 □ 新型うつ病は周囲の人のせいにする傾向が強いこと 会社が悪い 上司が悪い □ 仕事をしているときだけうつになり、会社の外では元気 □ 「何事も自己責任」と考えて選択と行動をする □ ベストの選択を行って得た結果がベストの結果なのです □ より高次の視点から客観的に物事を受け止められるので、怒りや憎しみなどの情動を抑えるににも たいへん有効なのです □ すべての情動は娯楽として楽しむべきもの □ 「今-ここ」にいる自分を堂々と肯定する癖 1)結果論で過去の出来事を評価したり、後悔したりしない 2)前頭前野を働かせて、前向きに過去の出来事を評価する 3)わざと自分に不利になるように記憶の断片を統合しない 4)後悔が無意味であることを前頭前野で理解する 第2章 もっと掘り下げて語りたいこと □ 人間の心は単なるコンピュータに過ぎない □ ブリーフシステムのブリーフとは信念を意味します □ ブリーフシステムはWORD(言葉)、PICTURE(イメージ)、EMOTION(情動)の3つで構成 □ ブリーフ、つまり、新しいことができない □ あなたに必要なことは、演じるのではなく、セルフイメージを変えること □ あらゆることが「~したい」に変わるはず □ アファメーションは、「自分にはできない」から「自分にはできる」に変える、言わば 「自己改造」の方法です □ 初めに言葉ありき □ アファメーションの11のルール 1)個人的なものであること 2)肯定的な表現のみを使う 3)「たっせいしている」という内容にする 4)現在進行形で書く 5)決して比較をしない 6)「動き」を表す言葉を使う 7)情動を表す言葉を使う 情動を結びつけておけば、ゴールの世界の臨場感はいっそう増し、よりリアルになっていきます 8)記述の精度を高める 9)バランスをとる 10)リアルなものにする 11)秘密にする □ イメージ×臨場感がリアリティを作る □ ゴール側のコンフォート・ゾーンにいる自分のセルフイメージがリアルなものであれば大丈夫です □ 「超人脳」の獲得者は、他人にまねできない独創的な着想力、想像力を発揮します。 これは、ビジネスにおいて圧倒的に有利に働きます。 □ 様々なことを並列的に同時に考えられます □ ディベートとは最適な答えを最短で導きだす技術 □ ディベートとは、ジャッジに向けて行うもの □ 「より確からしい」結論を探っていく □ ディベートの論理技術 1)データとは「主張する内容を裏付ける事実」 2)ワラントは「論拠」 3)クレームは「主張」 □ 相手に情報を提示するときには、常に「データ」「ワラント」「クレーム」をワンセットで 考えるのが肝要です。 □ 釈迦は「この世界が縁起によって存在すること」を説いた □ 森羅万象の中で、独立して存在しているものは何一つない □ 自分の心がすべての存在、すべての事象を生み出している □ 超迷走とは、自分の心をコントロールして自分や世界を形成している関係性(ネットワーク)を 変えることで、自分や世界のあり方自体を自由自在に変えてしまう □ 人間の心という情報空間に何らかのストレスが与えられると、脳神経の特定の部位という 物理空間に損傷を発生させ、その結果として心身のバランスが変調を来してしまう。 □ 大本の情報」(プログラミング)の側にある問題を解消する □ 幸せは幻想でしかない □ 自分に都合がいい幻想を持つ方が得だからです □ 自分を不幸にしている原因は、ずばり自分の欲求です □ 仮の役割 □ 絶対不可欠なものは「知識」です 第3章 201冊に込められた究極の成功への道 □ 超一流の人々にのほとんどが自分の中で大きなゴールを掲げ、それにひたすら突き進んでいる □ 一流の人間のことを「一つのことを10年続けた人 □ 思考の抽象度を高め、並列思考を取得する □ 超一流脳を持つ人は、お金のために働かない □ 毎日を楽しく生きられるかどうか □ やりたいことや楽しいことを追求する □ 10分を1時間と考える □ 思考の無意識化 □ 仕事上の人間関係の悩みはゴール達成と関係あるかないか □ 他社への「評価の仕方」の問題に集約される □ この人の重要度は低いと決めて、ネガティブな感情は持たない □ お金のないことの恐怖が脳を麻痺させる 1)お金に絶対的な価値はない 2)お金がなくても現代社会では死なない □ 自分が必要としている情報しか捉えない □ 資本主義社会で誰も考えつかなかったイノベーションを考えて、「付加価値」を生む □ 付加価値値はとは、金銭的価値で評価する □ リーダーは決断を迫られる □ 必要になってくるには、情報 □ 他人を引き寄せる魅力、カリスマ性 □ 責任能力 □ 物事がうまくいかなかったときこそ、リーダーの真価が問われる □ 騙すつもりでない人が一番人を騙す □ 遊びはあなたがステップアップするための非常に重要なトレーニングになる 第4章 今一番伝えたいこと 201冊目のメッセージ □ 人間の命を相対化してはいけない □ 自衛隊の軍事費5兆円さえあれば、世界中の飢餓はなくなる □ 世界中の飢餓を救っている国を、攻撃する国が果たしてあるでしょうか □ 自由意思の獲得 □ 情報空間では、物理空間に働いている「限界効用逓減の法則」が働かない □ ゴールを達成した人の平均寿命は1年6か月 □ ゴールを達成しそうになったら、次の新しいゴールを設定する ☆彡 こちらもどうぞ宜しくお願いします。 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める/苫米地英人 君も年収1億円プレーヤーになれる/苫米地英人(1) 君も年収1億円プレーヤーになれる/苫米地英人(2) 一瞬で相手をオトす洗脳術 禁断の「一目ぼれ」テクニック/苫米地英人 Dr.苫米地式資産運用法なら誰もが絶対にrichになれる! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/09/12 11:46:54 PM
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